キャンプ用に小さいフライ返しが欲しい!
と探し出会ったのが100均セリアの『ナイロンターナー』
スマホを一回り大きくしたサイズで、カトラリーケースに箸やスプーンと一緒に収納できるコンパクトさ♪
そして!サイズは小さくとも使い心地は文句無し!
そんなセリアのナイロンターナーをレビューしてみました!
目次
セリア『ナイロンターナー』基本情報
名称 | ナイロンターナー |
メーカー | セリア |
サイズ | 幅7.5 × 長さ16.5cm |
重さ | 18g |
材質 | ナイロン |
耐熱・耐冷温度 | 180℃・-20℃ |
デザイン・特徴
100円ショップセリアで購入したナイロンターナー。
価格は110円。
セリア・ナイロンターナーは素材がナイロン。
THEプラスチックなさわり心地で、力を加えるとぐにょんぐにょんと適度にしなります。
どこかに置く時は先端が浮くように。
先端は食材の底へスルッと入りやすくするため斜めになってます。
フックなんかに引っ掛けられるよう穴も空いています。
ちなみに穴のサイズは横1×縦1.5cmほど。
セリアナイロンターナーのサイズは幅7.5 × 長さ16.5cm。
手に持った写真を見るとコンパクトサイズだというのが分かるかと思います!
重さはわずか18gでとても軽いです!
セリア『ナイロンターナー』2つの満足ポイント
満足①:小さいからアウトドアで気軽に持ち出せる
セリアのナイロンターナーを購入した目的はキャンプ用のフライ返しがほしかったから。
できるだけ小さいのがいいと思っていたんですが、まさにちょうどいいサイズ!
先端はやや幅がありますが、長さは割り箸なんかより短いです!
なので、幅に少し余裕がある入れ物なら
入ります!
入ります!
といった感じで、他の箸やスプーンなんかと一緒に持ち運べるのでキャンプへ行く時も邪魔になりません♪
満足②:これと言って不満の無い使い心地
セリアのナイロンターナーは、サイズが小さいフライ返しなので食材をすくい上げる面積も小さくなります。
でも、目玉焼きや
ハンバーグなどであれば何不自由なく使えるフライ返しです!
写真はありませんが、一人前のお好み焼きも問題なく使えました!
ということで、極端に大きく重いものは厳しいですが、だいたいの料理では活躍でき十分使えるターナーです♪
セリア『ナイロンターナー』注意ポイント
注意:耐熱温度が低めで溶けやすい
上の写真は、セリアナイロンターナーを約10回ほど使用した姿。
もう少しアップで見てみると
使用回数は少ないですが、目で見て分かるほどダメージをうけています。
原因は、削れたor溶けたのどちらかだと思いますが、おそらく「溶けた」が正解だと思っています。
ナイロンターナーの耐熱温度は180℃なんですが
フライパンは使用状況によって180℃を超えることもあり、そこで使用したからでは?と思っています。
といことで、ステンレスや木製と違って耐熱温度は低めで溶けやすいのでご注意を。
とは言え、ちょっと溶けた・削れたぐらいで使い心地は変わらないので私は今後もガンガン使い倒していきます!
ちなみに、素材別の耐熱温度がこちら
ナイロン | 約180℃ |
ステンレス | 約700℃ |
木製 | 約200℃ |
シリコン | 約200℃ |
セリア『ナイロンターナー』レビューまとめ
- サイズが小さく持ち運びに便利
- だいたいの調理で十分活躍できる
- 耐熱温度は低め
小さいから持ち運びしやすい!それでいて使い心地も問題無し!
素材がナイロンなので耐熱温度だけは注意が必要ですが、安くても不自由しないフライ返しとなり満足です!
デザインも黒一色でシンプルなので気に入ってます!気になったならぜひセリアをチェックしてみてください♪