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【ダイソー】100円で買えるコーヒードリッパーをつかって大自然の中で淹れたてコーヒーを!

ダイソーコーヒードリッパー

私は毎日かかさずコーヒーを飲むコーヒー大好き人間です!(詳しくはありません!)

外へ出ればカフェへ行き、車内ではコンビニコーヒーや、缶コーヒー、家ではコーヒーメーカーで淹れたコーヒーを楽しんでいます。

そんな私が最近キャンプの面白さを知ってしまい、大自然に囲まれ淹れたてのコーヒーの香り、味を楽しみたい!と思うようになりました。

ということで出来るだけお金をかけずにアウトドアでコーヒーを楽しむため、なんでも100円で揃うダイソーへ行き良さげなコーヒードリッパーを見つけてきましたのでご紹介します!

  • 100円という安さ
  • 2〜4杯に対応。大は小を兼ねる方式
  • キャンプ用のお試してとして

ダイソー『コーヒードリッパー』基本情報

名称 コーヒードリッパー
メーカー ダイソー
本体:サイズ 約10.5cm(直径)×8.5cm(高さ)
本体:重量 74g
本体:素材 AS樹脂

開封&内容物

ダイソーのコーヒーグッズコーナーで発見。いつくか種類がありましたが2〜4杯用でスプーン付きだったのでこちらをチョイス!

使用前は一度洗う。食器洗い乾燥機での使用はできない。火のそばなど高温になる場所には置かない。直火はNGなどの記載があります。

内容物は表記どおりドリッパー本体とスプーン(10g)です。

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ダイソー『コーヒードリッパー』デザイン

想像通りの100均クオリティー

デザインについては100均の商品なので諦めていましたが、面白みも可愛さもとくにないいたってふつうのドリッパーです。

写真のとおり色は無色透明ではなく若干ですが紫色です。

取っ手部分も本体と同じ素材。

上から見たコーヒードリッパー。3つの穴が空いておりここからポタポタとコーヒーが落ちます。

底となる部分です。最大直径が10.5cmほどです。よってコップのフチが10.5cm以上のモノには使用することが出来ません

付属のスプーンは10gタイプ

付属されていたなんともちゃちいプラスチックのスプーン。ないよりはあってくれたほうが何かと便利なのでクオリティーについては気にしません。

実際に挽いたコーヒーをいれてみると10gでした。

濃さについては好みが分かれると思いますが私はこの10gのコーヒー豆に対して200ccぐらいのお湯をいれて飲んでます。(1杯分です)

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ダイソー『コーヒードリッパー』使い方

実際にコーヒーをいれてみます

初めてのハンドドリップということでコーヒーマニアから見ると「何やってんだコイツ。それ違うから」となるかもしれませんが温かく見守ってください。

まずマグカップにコーヒードリップ本体をポンと乗せます。

コーヒーフィルターは同じくダイソーで購入したモノをつかっていきます。スーパーで購入したものでも装着可能でした。

フィルターの下と横を折ってドリッパーに装着!

挽いたコーヒー豆を投入!

ばさぁぁ

上の写真が10gいれた状態です。箱にも書いてましたが2〜4杯も余裕ではいります。逆に1人用という記載はありませんでしたがとくに問題なかったです。

家にちょうどいいケトルが無いのでアウトドアグッズのヤカンで投入!(注ぎ口が小さいほうが絶対にやりやすいです。)

ドボドボ注ぎます。何の知識も無い私はとにかくドボドボいれちゃってます。

一応『のの字を書きながら』という知識だけは持ってたのでそれっぽくクルクル回しながらお湯を注いでいます。

はい。勢いよく200CCのお湯を注ぎ終わりました。達成感でいっぱいです。

お湯を入れたあとの残りを見ると美味しくコーヒーを入れられたのか分かるらしいですが、私にはよく分かりません。

人生で初めてハンドドリップしたコーヒーのお味は

『うすい!なんか苦い!』でした!

水とコーヒー豆さえセットすれば自動でやってくれるコーヒーメーカーって便利で凄いなと再確認しました笑

ちなみに、撮影のあと『コーヒーの美味しいいれかた』というのを調べました。まず最初に少量のお湯を注ぎ『蒸らし』という工程を作らなくてはいけなかったようです…

そしてお湯をいれては待ち、いれては待ち、というようにいれると美味しく出来上がるようです!

検索して一番上に出てきたUCCのサイトで見ました!興味のある方はこちら→『UCC 美味しいコーヒーの淹れ方

コールマン・パックアウェイのレビューはこちら

ダイソー『コーヒードリッパー』実際に使ってみて

簡単にコーヒーを楽しめる

初めてのハンドドリップを経験してみて思ったことは

思ってる以上に簡単!』ということでした。

これは私が家でコーヒーを飲むためにつかってるコーヒーメーカーです。フィルターをセットして、豆をいれて、お水をセットしスイッチオン。という簡単作業ですが、今回購入したダイソーのコーヒードリッパーも途中までは全く同じ工程、お湯を沸かして手動で注ぐという部分だけが増えただけです。

これならキャンプなどアウトドアでも簡単にコーヒーをいれることができます!

持ち運びはかさばる

まずはお試しでということで100均のモノを購入しました。分かってはいましたが持ち運びに場所をとってしまいます。

探せばもっとコンパクトに収納できるコーヒードリッパーはあります。ありますが100円という安さで購入することはできません。

追記:セリアから折りたたみできるコーヒードリッパーが発売されました!

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知識とテクニックが必要

美味しいコーヒーをいれようと思うとそれ相応の知識とテクニックが必要です。

せっかくいれたコーヒーが美味しくない!というのは残念すぎますが、何度も挑戦していくなかで『お!なんかコツをつかんできたぞ!』と成長を楽しめるかもしれません!

美味しいコーヒーをいれれる人。ってなんかカッコイイですもんね!

ダイソー『コーヒードリッパー』残念ポイント

付属のスプーンが破損

毎回キャンプ場へと持って行っておりましたが、家で荷物を収納している時に

パキッ」と嫌な音が。

調べてみるとドリッパーに付属していた付属のスプーンが割れていました。。

割れるまで意識していなかったですが、付属のスプーンはかなり柔らかくもろいです

無理に押し込んだりするとすぐに割れてしまいますのでご注意下さい!

ということでドリッパーのかさばりも気になっていた所なのでコンパクトになるMUNIEQのコーヒードリッパーを購入しました!

MUNIEQ Tetra Dripのレビューはこちら

もし、ドリッパーはそのまま使いとなれば、大さじ2杯がコーヒースプーン1杯と同じなので100均なんかで代用品が見つかります♪

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ダイソー『コーヒードリッパー』レビューまとめ

  • 100円だけど十分つかえる
  • 収納性は悪い(スプーン破損に注意)
  • 美味しいコーヒーをいれるには慣れが必要

これでキャンプの朝食に缶コーヒーやペットボトルのコーヒーではなく自分で入れたコーヒーが楽しめます!

コンパクトになる便利なドリッパーは他にありますが、まずはお試しで使ってみたいということであればダイソーのコーヒードリッパーは十分使えてオススメですよ

はじめてのハンドドリップということでダイソーのコーヒードリッパーの感想というより、自分でコーヒーをいれてみた感想みたいになってしまいました!

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