車のエンジンがかからない…「もしかしてバッテリーあがってる?」
この時ほど絶望感を感じることはありません。しかもこういうときに限って大事な予定があったり、急いでいたり。
出先なんかでバッテリーがあがったら最悪中の最悪です。
ということで、こんな時のための保険として持っておくと便利なのが今回ご紹介する『GOOLOO ジャンプスターター 』です!
これ、車に乗ってる方は1つ持っておくとかなり心強いです!ではレビューどうぞ!
当記事でご紹介するモデルは販売終了?のようで上記リンク先は同メーカー「GOOLOO」のジャンプスターターです
目次
GOOLOO ジャンプスターター 12V 15000mAhを実際に使ってみて
バッテリーあがりに心強い味方
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冒頭にて保険として持っておくと心強いとお伝えしましたが、私はバッテリーがあがってからの購入です(笑)
先に結論をお伝えすると『GOOLOO ジャンプスターター』を使ったらエンジン一発始動でした!
バッテリーが弱っていたということもあり、その後はバッテリー交換をしましたが、交換するまでの間に3回ほどバッテリーあがりの状態から、ジャンプスターターを使ってエンジン始動させてます!
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もう3回目にいたっては「はいはい。ちょっと待っててね」と余裕すら見せ、自ら運転し車屋さんへバッテリー交換しに行けました♪
出先でもしバッテリーがあがった場合、非会員の方がロードサービスにお願いしたら軽く1万円は吹き飛びます。1万円あったらジャンプスターターが買えるうえにお釣りで焼き肉ぐらい食べれます!
もっと早く買っておけばよかった。本気でそう思う商品でした。
大容量!モバイルバッテリーとしても使えます
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バッテリーを新しいものに交換したのでバッテリーあがりの心配が無くなりました。
それじゃジャンプスターターは用済みなのか?
いいえ!GOOLOOのジャンプスターターはモバイルバッテリーとしても活躍してくれます!
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私が購入したモデルは排気量「6500cc」までのバッテリーあがりに対応するジャンプスターターということで、15000mAhというモバイルバッテリーとしては、なかなかの容量があります!
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ということでキャンプが好きな私は、自分のスマホ、コンパクトスピーカー、カメラ、iqos、奥さんのスマホを好きなだけ充電しています!
さらには、こちらのモデルにはUSBを差し込める部分が2ヶ所あるので順番待ちもありません♪
ちなみに、iPhone7の充電が10%をきった状態で5回ほどフル充電できました!6回目の挑戦でジャンプスターターの充電がきれ、iPhoneは74%まで充電できていました。
一度充電が空になったジャンプスターターを自宅で充電した場合5時間半で満充電となりました!
残念:持ち運びには大きすぎる
モバイルバッテリーとしても大活躍するジャンプスターターですが、普段から持ち歩くようのモバイルバッテリーとしては大きく重すぎます。
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大きさは15.5×7.5×3.5cmというサイズで
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iPhone7と比べるとこんな感じで巨大です。
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そして重さ528g…ずっしり重いです。
ということで、ジャンプスターターはジャンプスターターらしく、車の中に保管しておき、出先で必要になればモバイルバッテリーとして使うのがベストです!
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シガーソケットで本体の充電もできますよ♪
注意:充電残量には要注意
さんざんモバイルバッテリーとしても使える!ということをお伝えしてきましたが
ジャンプスターターの充電残量が減ってしまうとバッテリーあがりは直せなくなります!
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本体の電源ボタンをおすことで電池残量が『青い点』で表示されるんですが、MAX時5つの青点灯が4つになってしまうとジャンプスタートは不可となってしまいます。
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説明書によると4つの点灯になったときの残量は「61%〜80%」とのこと。
では、どのぐらい使用したら青点灯5つが4つになってしまうのかと言うと
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iPhone7の充電が5%になった状態から100%までのフル充電を行ったら青点灯5から4つになりました。
つまり、電池切れしそうなiPhoneをフル充電したら、もうバッテリーあがりを直すことができません。
ということで、バッテリーがあがるかもしれない状況下ではモバイルバッテリーとして使うのはオススメできませんのでご注意を。
内容物と各種詳細
では、ここから『GOOLOO ジャンプスターター 12V 15000mAh』の内容物と各種詳細をご紹介します!
内容物
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購入時はこのような箱に全てが入った状態です!レザー調でしっかりした作りです。
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チャックをあけてみるとこんな感じに!色々つまってます!
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大きく分けると6つです!
- ジャンプスターター本体+収納袋
- ジャンプスターターを充電する充電器(シガーとAC)
- 本体とバッテリーをつなぐケーブル
- 三股になったUSB充電ケーブル(ライトニング、マイクロUSB、USB Type-C)
- パソコンなどを充電するときにつかうケーブル各種
- 説明書
各種詳細
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まずはジャンプスターター本体。
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正面には赤い電源ボタンと、充電残量が5個の青い点でわかるようになっています。残量が減ると4つ3つと青い点が減っていきます。
充電時は青い点が点滅し1つ2つ3つと充電具合に合わせて点が増えていきます。
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サイド部分です。左からいきます!
一番左はジャンプスターター本体を充電するためのinputの穴です。
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付属してくるAC電源充電器か、シガー充電器で充電することができます。
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その隣にある2つの穴は
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付属しているケーブルをつかってパソコンなどを充電するときに使います。
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色々なサイズが付属してきますので、
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先っぽをつけかえ対応するものを選べます。
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つづいて、その右隣りの2つ。
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こちらには、おなじみのUSBケーブルをさせれるようになっています。
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もともとUSBケーブルは付属しており、上の写真のように三股になっています。
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iphoneでつかうライトニングに、アンドロイドなど様々な機種に対応するマイクロUSB,それからUSB Type-Cです!
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三股のUSB充電器を使えば1ポートで同時に2つ同時に充電することも可能です。もう1ポート余っているので3つ同時充電もいけますね!
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最後に一番右の赤いボタン。
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これは本体上についているLEDライトを起動させるボタンです。
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けっこう明るいです。光り方は「ノーマル」「フラッシュ」「SOS」の3パターンあります。
ライトの隣はベロンとめくれるようになっていて
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ジャンプスタートするケーブルを繋げるときに使います。
以上が内容物と各種詳細でした!付属品を多く感じたかもしれませんが、実際に使うのは少しだけですし、使う機能も充電するか、バッテリーあがりを直すかだけでシンプルです!
ジャンプスタートのやり方
では、バッテリーがあがったらどのようにジャンプスタートさせるのかご紹介いたします!
①充電残量を確認
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まずは、本体にある電源ボタンを押し充電残量を確認します。
説明書を見ると「5つ点灯していないと不可」と書かれていたり「3個以上点灯しているか確認してからジャンプスタートしてください」と書かれていて、どちらが正解わ分かりません。
もしかしたら3個以上点灯でも大丈夫かもしれませんが5個あれば確実です!
②ケーブルをバッテリーにつなぐ
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車種によって異なりますが、私は矢印でしめしたボルトのところにつないでいきます
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まずは赤いほうから
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続いて黒いほう
こちらのケーブルは長さが短く、ちょっと引っ張るだけで外れたりしますので、もし外れてしまったら一度全部外し、赤→黒の順番に最初からつなぎ直してください。
③ケーブルと本体を接続
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本体上部ライトの横がぺろっとめくれるようになっているので、そこを開けます。
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そこへ、ケーブルをつなぎ合わせます。しっかり奥まで差し込んでください。
差し込んでいる最中に「ピー」と音がなるかもしれませんが、気にせず奥まで差し込んでください。
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奥まで差し込みジャンプスタートの準備が完璧であれば上の写真のように緑色のライトが点灯します!
何かを間違えていたり、バッテリーの電圧が低いと下記の症状になるようです
- 赤点灯&ブザー音…接続方法を間違えています、最初からやり直してください
- 緑点滅&ブザー音…バッテリーの電圧が低すぎるため「BOOST」ボタンを押し、緑点滅が点灯に変わったのを確認したら30秒いないにエンジンを始動させて下さい
- 全てのLED消灯&ブザー音無し…加熱などによる異常検出による保護が働いています。時間を置いて最初からやり直して下さい
④エンジン始動
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緑色に点灯しているのを確認できたらエンジン始動です!
私は一発始動でしたが、バッテリーが弱りきってるとかかりづらいこともあるようなので、1発で無理でも2、3度トライしてみてください。
⑤エンジンかかったら30秒以内にケーブルを外す
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無事エンジンがかかりましたら、今度は黒いほうからケーブルを外します。
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続いて赤いほうを外せば完了です!おつかれさまでした!
価格
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価格は5,699円(2018年4月2日時点)
当記事でご紹介したモデルは販売終了?のようで上記リンク先は同メーカー「GOOLOO」のジャンプスターターです
スペック
名称 | ジャンプスターター 12V 15000mAh |
メーカー | GOOLOO |
サイズ | 27×19.2×6.5cm |
重さ | 1.29kg |
ジャンプスタート対応車 | 排気量6500cc以下の12Vガソリン車、排気量5000cc以下の12Vディーゼル車 |
入力 | 15V/1A |
出力 | 12Vエンジンスタート用、5V/2A、5V/1A、19V/3.5A、12V/10A |
本体満充電までの時間 | 約5時間 |
ピーク電流 | 600A |
動作保証温度 | -20℃〜60℃ |
GOOLOO ジャンプスターター 12V 15000mAhまとめ
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- バッテリーあがりを自分で直せる
- モバイルバッテリーとしても使える
- 車に常備しておけば安心
もっと早く(バッテリーがあがる前)に購入しておけば良かったと心から思える商品でした!
普段はモバイルバッテリーとしても活躍できるので車をお持ちの方は1つ持っておくと安心&便利ですよ♪
既にバッテリーがあがってる状態の方でも、ジャンプスターターがあれば自分でエンジン始動できるので、車屋さんへ自ら出向くことができます!
気になった方は是非ジャンプスターターをチェックしてみてください♪
当記事でご紹介したモデルは販売終了?のようで上記リンク先は同メーカー「GOOLOO」のジャンプスターターです
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