今回ご紹介するのはダイソーのLEDヘッドライト!
頭に装着するライトだからヘッドライトです!車のライトじゃありません。
キャンプで愛用されている方が多いので、100均のモノではありますが試しに使ってみたところ大満足な使い心地でした!
ということで、この記事では
- キャンプで活躍するシーン
上記を中心にレビューしてみましたので、キャンプでヘッドライトなんて必要?と思っている方は是非参考にしてみてください!
目次
ダイソー LEDヘッドライト 基本情報
スペック
名称 | LEDヘッドライト |
メーカー | ダイソー |
明るさ | 15ルーメン(電球色) |
連続使用可能時間 | 約7〜8時間 |
材質 | ABS樹脂、ポリスチレン、ゴム |
使用電池 | CR2032ボタン電池×2 |
開封・特徴・デザイン・使い方
こちが100均ダイソーで購入してきたLEDヘッドライトです!価格は110円ではなく220円でした!
パッケージに書いてある特徴をまとめると
- 電球色で15ルーメン(iPhoneのライトが約50ルーメン)
- 使用できる時間は7〜8時間
- テスト用電池が付属
- 使用する電池はCR2032ボタン電池×2
- 防水ではない
最初から電池が付属してくるのは嬉しいですがテスト用電池なので7〜8時間は持たない可能性があるので注意してください。また防水ではないので注意が必要です。
パッケージ裏には電池の交換方法や、使用方法が記載されています。(使い方については後ほど)
では開封しLEDヘッドライトのデザインをご紹介!
本体はシルバーとブラック!私が行ったダイソーではこの色のみの販売でした。
背面と、ゴムベルト。
ゴムベルトは長さを調整できるうえに、けっこう伸び縮みするので大人も子供も装着できます。
おでこにくっつくところは固めのスポンジ素材になっています。
電池込みの重さは37g。かなり軽量なので装着してても重さを感じることはありません♪
ライト部分をアップで!LED1灯のようです!
ライト部分は矢印のように動くので、照らす角度を調整可能です!
思ってる以上にここの作りがしっかりしていて、ライトをどの角度にしてもふにゃっと下を向くことはありません。
では使用方法と電池交換方法をご紹介!
ライトの先端、黒い部分を回せば簡単にライトのON/OFFが可能です!
そしてずっと回し続ければライトが取り外せ、電池を取り外せるようになります。ちなみに購入時は絶縁シートが入った状態なので外しましょう。
ではでは!点灯してみます!
明るい!!
全体を照らすというよりピンポイントを照らすという感じで直視は絶対できないほど明るいです!色は真っ白ではなく電球色。
装着イメージ。帽子がなくてももちろん装着できますが、帽子が無いと私はムズムズしてきます。
ダイソー LEDヘッドライト 満足ポイント
キャンプで大活躍!手元を照らせるって素晴らしい!
キャンプ場へ行くと必ずヘッドライトを使用している方を見かけます。
「あれって便利なのかな?つけてる人多いよね」とずっと気になっていました。
そんなヘッドライトがダイソーで220円という低価格で販売していたので、「試してみたい!」とキャンプ場へと持ち込みました!
キャンプでヘッドライトを使ってみた正直な感想は
「なんて便利なんだ!!」です。
どのように便利だったのか、いくつかヘッドライト有り無しでの様子を写真におさめてきましたのでご紹介します。
まずはこれ。上の写真が何をしている所か分かりますでしょうか?
正解は、焚き火の上に直火OKなマグカップを置き冷えた飲物を温め直しているところです。
おいおい。そのぐらい分かるよ!ですね。
でもコップの中の様子(沸騰してるかどうかなど)は分かりませんよね?
そこで!LEDヘッドライトの出番です!
ピカー!!
LEDヘッドライトのおかげで影になりやすいコップの中をピンポイントで照らし出してくれます!
続いてはこちら!
真っ暗!
こちらも同じく焚き火を楽しんでる最中での様子です。我が家は焚き火を楽しむときはメインランタンの光を消すので焚き火から離れると真っ暗です。
正解いきます!
追加の薪が欲しくなったシーンでした。
ピンポイントで明るく照らしてくれるのでランタンを使わずとも、このように薪を選び、手に取ることが出来ます!
他にも、クーラーボックスから何かを取り出すシーンだったり、真っ暗状態のテントの中から何かを取り出すとき
手元をよりはっきり明るくしたいときなどに大活躍します!
コーヒーだって昼間と同じような感覚でいれれます。
また、ヘッドライトは角度調整ができるので、自分の目線に合わせて照らすことが出来ます!
上の写真のように、暗闇でも目を向けた方向を照らしてくれるので、ランタンが無くとも暗闇の中で何でもできちゃいます!
角度を調整することで足元だって照らすことができるので、トイレへ行くときなどにも活躍します!
そしてそして!
ヘッドライトは頭に装着するライトなので
両手フリーです!
片手と両手ではできることが全然違います。
両手が空いてるなら暗闇の中でもペグを打ち直したり、料理をしたり、カメラの操作をしたりと何でもできちゃいます!
このようにLEDヘッドライトをつかうことで「暗くて見えない」が無くなるので何をするにもストレスなく的確にできるようになります!
キャンプへ行くとヘッドライトをしている方が多いのが納得できました!
ちなみにダイソーLEDヘッドライトは15ルーメンと数字上はさほど大きくありませんが、『ピンポイントで照らす』ということもあり、かなり眩しいのでライトをつけたまま誰かの顔を見るのはご注意を!
ダイソー LEDヘッドライト 残念ポイント
スイッチON・OFFがちょっとストレス
ダイソーLEDヘッドライトはライト先端の黒い部分を右に左にまわしてスイッチON・OFFが出来ます。
そんなに大変な動作では無いんですが、やはりボタンを押すだけのスイッチと比べるとちょっとストレスです。
そして、「どちらに回せばスイッチONだったっけ?」ということがよくあり、逆方向にまわしてしまうことも多く瞬時にピカッと光らせないことがあるので残念ポイントにしました。
ちなみにスイッチOFF状態で、上の写真のように黒い部分を押し込むとライトを点灯させることが出来ます。片手が必要となりますが瞬時に光らせたいときは便利です。
ただ、運搬時に何かとぶつかり勝手にライトが点灯してしまうこともあるのでご注意ください。
使用する電池があまり馴染みのないタイプ
ダイソーLEDヘッドライトに使用する電池は
CR2032というボタン電池です。
コンパクトなボディにするため仕方の無いことですが、あまり使用する機会がない電池だと思います。
別途用意するのが面倒ということで、残念ポイントとしました。
▼まとめ買いがお得です!
ダイソー LEDヘッドライト レビューまとめ
- キャンプで使えば夜がグンと快適に
以上「頭につけるLEDライト『ヘッドライト』がキャンプで大活躍!」のレビューでした!
手元が照らせるってこんなに便利なんだ!と大満足な使い心地でした!
まだヘッドライト未経験な方は、価格もお財布に優しいですし、サイズも小さくかさばらないので、是非一度キャンプで使ってみてください♪
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