工具・ガーデン

床鳴りピタットで床鳴り止まらず!なんで?どうして?を追求

高森コーキ 床鳴りピタット

フローリングから「ギシギシ」音がする!なんとかしたい!

と悩み購入してみたのが『床鳴りピタット』

こちらの商品は『実鳴り(さねなり)』と呼ばれる床鳴りに効果を発揮してくれます!

しかし、その他の原因による床鳴りには効果がなく、我が家の床鳴りにも残念ながら効果無し。。

ということで、私なりに「どうして効果がなかったのか」を調べてみましたので、床のきしみを自分で直したいと思っている方は参考にしてみてください!

高森コーキ『床鳴りピタット』基本情報

名称 床鳴りピタット 床鳴り補修材 ミニ
メーカー 高森コーキ
容量 40ml(ミニ)
成分 スチレン、アクリル酸エステル、水

デザイン・特徴

アマゾンで購入した高森コーキというメーカーの『床鳴りピタット ミニ』です。

価格は1,100円(40ml)。100ml入りだと2,240円です。(2019年5月13日時点のアマゾン価格)

100mlのほうがお買い得ですが、効果があるかどうか自信がなかったので少ない方を選びました。

床鳴りピタットはギィギィと音がするフローリングのきしみ音を止めてくれる商品。効果を発揮するのは実鳴り(さねなり)

MDF・HDF、100%無垢材には使用できません

床鳴りピタットミニ本体です。

白濁色でサラサラな液体が中に入っています。匂いはほぼ無臭ですが、意識して匂いを嗅ぐと油性マジックのような香り。

購入時は内蓋がしてあるので、ノズルキャップを一度外し内蓋を取り外してください。

床鳴りピタットを出してみると、最初は青みがかかった液体が出てきますが、これは最初だけで数時間後には

無色透明かつ無臭で、さわるとブニョブニョしたジェル状となります。(2週間ほど放置してみましたが固まる様子はありませんでした)

このジェル状となった床鳴りピタットが『実鳴り』の原因である『合わせ目の歪』に吸収され床鳴りを止めてくれます。

床鳴りピタットの使い方

床鳴りピタットは、パッケージ裏に使用方法の記載があります。

こちらのとおりにやってみた様子を写真とともにご紹介。

①実鳴り箇所の特定

まずは手や足をつかってフローリングからギィギィ音がする場所を特定します。

②継ぎ目(V字溝)に注入

ここが原因だ!が特定できたら、10〜15cmほどフローリング継ぎ目に床鳴りピタットを注入します。

きしみ音の範囲が広い場合は、一番音が出る場所を中心に10〜15cmぐらいフローリング溝に注入してください。

床鳴りピタットを注入すると勢いよく溝の奥へと吸収されていきます。

パッケージにはおよそ1箇所(10〜15cm)につき3mlが目安ということですが、目盛り等はないので大体でOKです。(ミニは40mlなので1/10ぐらい、などの目安で)

ちなみにフローリングによっては『溝』ではなく単なる模様である『見せかけの溝』があります。そこへ注入しても効果は出ませんので間違えないようにしてください。

③あふれた液の処理

溝からはみ出し液があふれた場合は、できるだけ素早く水拭き→乾拭き』で拭き取ってください。

放置してしまうと材質によってはフローリング表面のワックス等が剥げる可能性があります。

ちなみに、わざと床鳴りピタットを放置してみましたが、我が家のフローリングは無傷でした。

フローリングによっては何かしら影響が出る可能性がありますのでご注意を。

④効果を確認

冒頭でもお話したとおり、我が家の床鳴りは『実鳴り』ではなかったので効果がありませんでしたが

床鳴りピタットの効果があったなら、早ければ数秒で音が止まるor小さくなると思われます。

また、1度ではなく2度、3度注入することで音が止まる可能性もあります。

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高森コーキ『床鳴りピタット』2つの注意ポイント

注意①:効果があるのは『実鳴り』です

床鳴りピタットは『実鳴り(さねなり)』に効果を発揮する補修材です

購入前にいろいろと調べました。そしてなんとなく分かっていました

『我が家の床なりは実鳴りではない』と

じゃどうして購入した?については「もしかしたら直るかも!」という淡い期待から。

それから、もう1つ。

▼実はジェルタイプではなく液剤を硬化させ床鳴りを止める補修材があるんです

おそらくこちらが我が家にとって正解の補修材なんですが、こちらの補修材はドリルやキリでフローリングに穴を開ける必要があり、さすがに無理だと断念。

でも何か手を打ってみたい!とダメ元で床鳴りピタットに挑戦したんですが、やっぱりダメでした。。

と、これでは何の参考にもならない記事になってしまいますので、床鳴りピタットで効果があるフローリングと、効果のないフローリングの見分け方を経験とネットで得た情報からご紹介いたします。

最初にチェックしてほしいのは、フローリングそのものから音が出ているのか、それともフローリング下から音が出ているのかです。

多くはフローリングそのものが原因で音が出ていますが、もしフローリング下から音が出ている場合は床下の施工になるのでプロにお願いするほうが良いです。

では、フローリングそのものから音が出ている場合、考えられる原因が以下の3つ。

  1. フローリング材の伸縮
  2. フローリングと土台がはがれ反る
  3. 釘がこすれる

自分で直せる可能性があるのは①と②。

詳しくはこちらの記事で紹介されていますので、詳しく知りたい方はどうぞ。

ではdiyで直せる可能性が高い①と②について。

今回購入した床鳴りピタットが効果を発揮するのは①の『フローリング材の伸縮』による床鳴りです。

フローリングが乾燥で伸縮、湿度で膨張すると合わせ目にわずかな歪(ひずみ)ができます。(上のイメージ図)

歪ができた上を踏むと板がこすれ音がでます。これが実鳴りと呼ばれる症状です。

こすれて音が出るということは、ここに床鳴りピタットのジェルを注入すれば潤滑剤の役目を果たし摩擦を軽減し音が止まります。

つまり、潤滑剤となる油(オイル)をさせば同じような効果を期待できるんですが我が家のフローリングには全く効果無し…

ということで、我が家はおそらく②の『フローリングと土台がはがれ、反る』が原因による床鳴りだと思っています。

その理由はオイルをさしても効果無しというのもありますが

きしみがとくにひどい場所を踏むとフローリングが凹む感覚がありました。

踏めば凹み、足をのければ浮いてくる、そんな感じです。

それから、水平器をつかって調べてみると同じ板の上なのに場所によって傾きがありました。

このことからも、板が土台からはずれ反って浮いてる状態なのでは?と考えられます。

反っているならジェルを注入しても効果は無く

踏んでも凹まないよう、フローリング下に硬化する液剤を注入すれば床鳴りが止まります

本当はこちらの商品を施工し効果をお伝えしたいのですが、先にお伝えしたように我が家はフローリングに穴を開けるのは厳しいです。

よって私の予想が正しいのか正解は分からないまま。すみません。。

が、1つ言えるのは我が家と同じ症状なら『実鳴り』ではないので床鳴りピタットの効果は期待できないということ。

  1. オイルをさしても効果なし
  2. 音がひどい場所を踏むと他の場所より凹む感じがある
  3. 1枚板が水平じゃない

上記が当てはまるなら、床の反りもしくは別の原因が考えられますので床鳴りピタットを買うのはちょっと待ったです。

とは言え少しでも可能性があるなら試してみたいですよね。

床鳴りピタットミニ(40ml)は約1,000円、施工も簡単、施工跡も目立ちづらいので「もしかしたらに賭けてみたい」という方は是非チャレンジを!

オイルおよび床鳴りピタットは使用後あまり目立ちませんが、フローリング内部へと染み込みますので使用の際は自己責任でお願いします!

注意②:MDF・HDF・100%無垢材への使用はできない

床鳴りピタットは注入から数時間でジェルとなりますが

上の写真のような木材むき出しの無垢材へと使用すると染み込んでしまいシミになってしまいますのでご注意を。

また同じく『MDFやHDF』のような木の繊維を圧縮し固めた成型板、特殊素材にも使用できませんので注意してください。

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高森コーキ『床鳴りピタット』レビューまとめ

  • 効果があるのは実鳴り
  • 無垢材・MDF・HDF・特殊素材には使用NG
  • 賃貸での使用は自己責任で!

本当は「床鳴りがピタット止まった!」とご紹介したかった商品なんですが、残念ながら我が家の床鳴りには効果がなく、しっかりレビューできず申し訳ないです。

我が家のような床が反ったorその他の原因による床鳴りには効果がありませんが、実鳴りには効果ありのレビューが多数あります

今一度、フローリング床鳴りの状態をチェックし「いける気がする!」と思ったなら是非トライしてみてください。

40ml
100ml
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