2020年3月31日更新
SOTO『レギュレーターストーブST-310』を追加いたしました!
キャンプ道具を選ぶとき、5,000円を超えてくるとちょっと身構えませんか?
「どうしよう。いるかな?いらないかな?これでいいのかな?」と。
私は5,000円を超えるキャンプ道具で失敗するとけっこう凹みます。。
ということで!この記事では5,001円〜1万円で購入したキャンプ道具の中から、実際に使って「満足な使い心地!これならこの価格出して良かった!」そう思える価格以上に魅力あるキャンプ道具のみをご紹介いたします♪
私が購入したときの価格を元に安い順にご紹介いたします。現在は価格が変動している場合がございますので予めご了承下さい
金額別おすすめキャンプ道具 |
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〜2,000円 | 〜5,000円 | 1万円オーバー |
目次
〜6,000円で買える「価格以上に魅力ある」キャンプ道具
【5378円】キャンパーズベッドⅡ(Qualz)
お店で購入:5,378円
どんなに地面が石ころゴロゴロでもいつもと変わらない寝心地を提供してくれるのがコット。
コットはだいたい1万円前後のモノが多く高いものだと3万を超えますが、Qualzのコットは5,000円代とトップクラスの安さ。
QualzはサーカスTCで有名なテンマクデザインと同じくアウトドアショップWILD-1が展開するブランド!
低価格でありながら品質も一定以上で安心感のあるブランドです。
使用時サイズは「幅62 × 長さ190 × 高さ20cm 耐荷重80kg」(フレームの影響で幅は実質58cm)
身長177cm普通体型の私にとって「ちょっと幅が狭いかな?ちょっと沈み込みがあるかな?」ですが、インフレーターマットなどと組み合わせればガツンと寝心地UPします!
QualzキャンパーズベッドⅡはフレーム式で3つ折りになったシートを広げ4本の脚をつける仕様。
このため収納時は「70 × 20 × 高さ8cm・重さ3.95kg」と、かさばり重量もあります。
でも、ポールを組み立てたりする必要がないので簡単かつスピーディーに組み立て解体が可能で、これがけっこういいんです♪
ひとまずコットを安く試してみたい!それならQualzです♪
【5720円】レギュレーターストーブST-310(SOTO)
お店で購入:5,720円
ずっと中華製の安いバーナーを使ってきて次のバーナーに選んだのがSOTOのレギュレーターストーブST-310。
中華製と比べて「おお!」と思った部分はずばり品質!
さすが日本製とあって全てのパーツが『しっかり』してます!
組み立てや着火シーンの操作性も心地よく、炎もさすがな安定性!そして、ガス缶を熱から守る遮熱板も標準装備!
そしてそして、組み立て片付けが超がつくほど簡単で、すぐに使用すぐに片付けできるのも魅力です。
また、別途購入になりますが、オプション品である『アシストレバー』と『アシストグリップ』によってグググンと使いやすさがアップし、めちゃくちゃ快適な使い心地になります!(逆を言えば本体のみの使用はやや使いづらさを感じました)
価格はけっしてリーズナブルではありませんが、長く安全に使うという意味でとても気に入ってるシングルバーナーです♪
【5980円】フィールドラック(Campingmoon)
アマゾンで購入:5,980円(2019年4月3日時点)
コーナンラック→ニトリラックと木製折り畳みラックを使ってきて、「こっちのほうが便利なのでは?」と購入したキャンピングムーンのフィールドラック!
格子状の天板のため、シェラカップが吊るせたり、カラビナつかって簡単にいろいろ吊るせます♪
耐荷重が30kgあり、収納ボックスだったりクーラーボックスのスタンドにも!
単体で使うも良し、重ねてラックにするも良しで、「テーブル・スタンド・ラック」とその日の気分でレイアウトを変更できるのも魅力です♪
キャンピングムーンのフィールドラックはおそらく模造品です。
でも、本家と大きな違いはないうえに価格が安く、2個セットで買えば立派な収納袋までついてきてお得です!
〜7,000円で買える「価格以上に魅力ある」キャンプ道具
【6900円】ファイアグリル(ユニフレーム)
お店で購入:6,900円
見た目、使いやすさ、サイズ、耐久性、どれをとっても素晴らしいグリルがユニフレームのファイアグリル!
スタイリッシュなデザインがカッコいい。
四隅が火から離れるため保温スペース&素手で触りやすい。
〜6人ぐらいまでなら不自由なく使える大きさ。
1年以上ガンガン使っても目立つ劣化無し。
網を外せばキャンプ場やホームセンターで買える薪もラクラク置け、思うがままに焚き火を楽しめます!
「BBQグリルどうしよう?」と悩んでいるならファイアグリル買っておけば間違いないと言い切れる逸品です!
【6998円】ミスターヒート2(ニチネン)
お店で購入:6,998円
寒い冬キャンプを少しでも楽にしたいと、初めて購入した暖房器具ミスターヒート2。
薪ストーブや石油ストーブと比べ安価で購入できるのが魅力!
そして、使用する燃料が100均でも購入できるCB缶!
本体と合わせて、リーズナブルにキャンプで暖房器具を使えるようになります。
サイズも「幅22 × 奥行20 × 高さ18cm」とコンパクト。
かんじんの温かさは、テントの大きさに左右されますが2〜3人用と言われるコールマンのタフドーム240内だと外気1℃、幕内10℃ほどに!(大げさに換気してます)
薪スト・石油ストーブと比べればぜんぜんですが、はじめてテントの中に入れたときの「あったけー!」はめちゃくちゃ幸せ感じられました。
ちなみに、この時から私は冬キャンプ最高に切り替わりました!
テント内は火気厳禁です。換気や火事に注意し自己責任でお使いください
〜8,000円で買える「価格以上に魅力ある」キャンプ道具
【7380円】マルチファイアテーブル(尾上製作所)
アマゾンで購入:7,380円(2108年5月13日時点)
「囲炉裏テーブルやってみたい!」と探し、色、デザイン、そして価格の3つに満足できたのが尾上製作所のマルチファイアテーブル!
黒いメッシュで重厚感がありつつスタイリッシュ!それでいて価格は他の囲炉裏テーブルと比べてリーズナブル!
中央には定番グリル「ファイアグリル」もちょうどよく配置でき、大勢が同時に炭火焼きを楽しめます!(中央スペースは66×66cm)
マルチファイアテーブルは4つの細長いテーブルが1セットになっているので自由にレイアウトすることも可能!
大勢でBBQするときは囲炉裏、少人数のときは大きなテーブルといった使わけができるので本当に便利です♪
【7560円】ルーメナースタンド2(N9)
楽天で購入:7,560円
暑くて暑くてどうしようもない夏キャンプで大活躍してくれたのがルーメナーの小型扇風機。
サイズがテッシュ箱ぐらいで持ち運びが楽ちんかつ、充電式なので電気不要のコードレス!
風量は4段階で、最小は優しい風、最大はかなりの強風でパワフル!
風量3〜4を使えば野外でも確実に風を感じられます!
風で涼むほか、炭の火起こしをスピーディーにしたり、グリルからの熱気や煙を好きな方角へ飛ばせたり、寝る時の空気循環だったり、思ってる以上に使えるシーン多数!
もっと安価なミニ扇風機もありますが、極限までシンプルなデザイン、風力、バッテリー持続時間、品質に関して満足!高いけど買って良かった扇風機です♪
1万円以下で買える「価格以上に魅力ある」キャンプ道具まとめ
以上、1万円以下で買える価格以上に魅力あるキャンプ道具たちでした!
5,000円を超えてくるとサクッと買える価格帯ではありませんが、ご紹介したキャンプ道具たちはどれもキャンプをより便利に、より楽しくしてくれたアイテムです!
気になったキャンプ道具があったならぜひぜひチェックしてみてください♪
金額別おすすめキャンプ道具 |
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