これがあれば背中を隅々まで洗えるのでは?
と購入したのが無印良品のシャワーブラシ。
思った通り今まで関節が外れそうだった場所や、タオルでは洗えた気がしなかった部分もばっちりゴシゴシ!
しかし…毛が硬く「痛い」を感じてしまうブラシでした。
でも、なんだかんだ愛用しているので、どんな使い方をしてるのかやシャワーブラシの特徴なんかをレビューいたします!
目次
無印良品『ポリプロピレンシャワーブラシ』基本情報
名称 | ポリプロピレンシャワーブラシ |
メーカー | 無印良品 |
サイズ | 全長33cm |
重さ | 153g |
材質 | 柄:ポリプロピレン 毛:ナイロン |
デザイン・特徴
無印良品で購入したシャワーブラシ。
価格は1,190円のところがSALEで990円でした!ときどき安くなるようです。(追記:2020年1月時点で価格が見直され990円に値下がりしてます)
お店で売られてるときは毛が傷まないようしっかりガードされてます。
無印良品シャワーブラシは全長33cm。
重さは153gで重くはないけど軽くもないといった印象。
柄の材質はポリプロピレン。
無印良品らしい清潔感のあるデザインです!
ブラシ部分の直径は8cm。毛はナイロンでできています。
いったい何本の毛があるんだろうと思うほどぎっしり毛がつまってます!
あとで詳しくふれますが、毛は硬く1本1本がしっかり立ってます。
無印良品『ポリプロピレンシャワーブラシ』2つの満足ポイント
満足①:手の届きにくい背中もラクラク
全長33cmある無印良品シャワーブラシ。
これだけ長さがあるので大人も子供も男性も女性も体が硬くても
ばっちり背中の隅々まで届きます!
体の硬い私と奥さんにとって体を洗う時に一番つらいのが背中でした。
ボディタオルを伸ばして背中を洗いますが、背中の中央縦ラインって骨が邪魔でゴシゴシ洗いづらいんですよね。
それが、無印良品のシャワーブラシを使うことで超がつくほどラクラク洗えてしまいます!
「なんだかちゃんと洗えてない気がする…」から「しっかり洗えた!」と満足感があります。
満足②:柄がポリプロピレンで管理しやすい
シャワーブラシは柄の部分が木の製品も多いですが、無印良品のシャワーブラシはポリプロピレン!
どんなに水に濡れても腐りませんし、水をはじくのでパッパッと水切りし吊り下げるなり立てかけるでOKの楽ちん管理。
ちなみに我が家はお風呂場のボディタオルなんかと一緒に吊り下げています。
無印良品『ポリプロピレンシャワーブラシ』残念ポイント
残念:ナイロン毛は硬くて痛い
無印良品のシャワーブラシは毛がナイロン。
指でなぞったぐらいなら柔らかさを感じるんですが、これで体をこすると
痛い、、と思うほど硬いです。。
普段、体を洗う時は無印良品のシルク混パイルボディタオルというめちゃくちゃ柔らかいボディタオルを使ってるのでよけい硬く感じます。
と、思っていたら合成繊維で泡立ち抜群の硬めタオルを使ってる奥さんも「痛い」とのこと。
泡をたっぷりつけて優しく洗っても、、やっぱり痛いを感じます。
口コミなんかでも「痛い」と感じてる方が多数です。
なので、皮膚が弱いならナイロン毛はやめておいたほうが良いです(馬毛が比較的やわらかいと聞きます)
ということで使わないかと言うとそうではなくて、私は背中から垢がたくさん出始めたと感じたら使用してます。(10日に1回ぐらい)
毛が硬いことでしっかり洗え、垢がとれ肌がつるつるします!
奥さんも同じような感じでときどき背中を洗うのに使用するほか、皮膚の硬いカカトだったりをゴシゴシ洗ってます。
カカトの皮膚が硬くなってるようで、ゴシゴシ洗えると気持ちいいとのこと。
といった感じで我が家は毎日使うというより時々使うといった感じです。
絶対必要かと言われるとそうでもないんですが、あったらあったで使っているのでトータルで見ると満足しています。放置してても腐らないですしね!
無印良品『ポリプロピレンシャワーブラシ』2つの注意ポイント
注意①:吊り下げるときは穴のサイズに注意
無印良品シャワーブラシは柄の先に穴が空いているので吊り下げることができます。
が、この穴が意外と小さいので吊り下げに使用するフックには注意です。
だいたい15mmほどの穴なんですが
無印良品の『ひっかけるワイヤークリップ』でいけるでしょ!と思ったら
無理でした。
なんとなく同じ無印なので大丈夫だと思ってたんですがダメでした。
ということでダイソーで買ったS字フックに。
こちらのS字フックはストッパーが片方についてるので『取る時』『戻す時』にS字フックが外れることがなくストレスフリーなのでおすすめです。
ちなみに、ダイソーには当時黒色しかなかったんですがセリアには白色バージョンありました。
注意②:髪の毛がからみつくと面倒
無印シャワーブラシは毛がびっしり!
少ないより多い方がいいので「さすが無印さん」な品質なんですが
ここに髪の毛がからみつくと取り出すのに苦労します。
とくに髪の毛がついた状態で背中なんかをゴシゴシしてしまうとブラシの奥に髪の毛が入り込んでしまい取り出すのが大変です。
きっとどんなシャワーブラシも同じだと思いますが、色が白なだけに髪の毛がつくと目立ちますのでご注意を。
無印良品『ポリプロピレンシャワーブラシ』レビューまとめ
- 硬くて痛い
- 背中の隅々までしっかり洗える
- 管理が楽
硬くて痛い!で毎日バリバリ使うといった使い方はできませんが、体が硬い私にとって背中をしっかり洗えるのはとても嬉しい商品でした。
値段が1,000円ほどでそこそこしますが、柄が腐ったりしないのでずっと使えますし、毛もたっぷりしっかりで耐久性があるので一度買えばながーく使えるブラシです。
あったらあったで使ってしまう商品なので気になったならぜひ無印良品をチェックしてみてください♪