マイボトルを買ったその足で、無印良品で購入できる「柄つきスポンジ」を購入!
購入し、かれこれ1年ほど経っていますが、ボトルを洗うだけにはとどまらずな活躍っぷりで現在も現役バリバリ!
ということで、今回は無印良品「柄つきスポンジ」の良さをたっぷりとご紹介いたします!
記事中に登場する「柄つきスポンジ」は旧タイプです。新タイプは柄の長さが5cmアップし、さらに使いやすくなっています!その他の機能面は「新旧」同じですので参考にしてみてください。
目次
無印良品 柄つきスポンジを実際に使ってみて
手が入らない水筒やコップがラクラク洗える
ウォーターボトルやタンブラー。最近はオシャレなモノが多く、マイボトルを持っている方をよく見かけます!
- 保冷・保温効果が優れる
- 自分好みのデザインを選べる
- 飲みたい飲物をどこでも楽しめる
などなど、マイボトルだからこそのメリットはたくさん!
しかし、多くの水筒にはデメリットもあります。
それは、洗いづらいということ!
持ち運びやすさを考慮すると、どうしてもサイズはコンパクトに。ということで飲み口も比例して小さくなります。
我が家にもこのようなウォーターボトルがあるんですが
どう頑張っても指3本をちょこっと入れるのがやっと!これじゃ水筒の奥はもちろん、飲み口付近しか洗えません。
ということで!!
無印良品で購入することが出来る「柄つきスポンジ」が大活躍するんです!
まずは、こちらのサーモスタンブラーを洗ってみます!先程お見せした水筒より口は広く洗いやすいです。
しかし私の手は奥まで入らずなタンブラーです!
いざ、無印の柄付きスポンジを投入!
はい。余裕です!
では、問題のウォーターボトル行きます!こちらのボトルの口径は直径3.4cm!
ん?厳しいか?
スポンッ!!入りました!
中を覗いてみるとこんな感じに!しっかり奥まで届いています!
ということでゴシゴシ奥までしっかり洗えます♪
上の写真のようにスポンジ中央に「柄」をつけた場合は長さが25cmになります。
ただ、洗うとなると柄を手で持たなくてはいけないので、しっかり力を入れてゴシゴシ洗うなら20cmぐらいの深さが限界となります!
今回ご紹介している「柄つきスポンジ」は旧タイプで柄の長さが約22.5cm。現在発売されている新タイプは柄の長さが5cmアップし27.5cm。かなり使いやすくなっているはずです!
ちゃんと隅まで洗えます
さきほど奥までスポンジが届いてしっかり洗えると言いましたが
「奥まで届いているだけで本当に洗えてる?とくに隅っこ」
と疑問に思ったので実験してみました!
水筒だと奥が暗くて見えづらいので、マグカップにコーヒーを着色させました。約1日放置した状態です。
水をつけてしまうと着色が水で取れるおそれがあるので、乾いた状態のスポンジで攻めます!
結果は・・・
バッチリです!
ちゃんとコップの隅までスポンジでこすった跡があります!
水を追加でゴシゴシしてみました!ちゃんと汚れがとれているのが確認できます!
水でゆすぐと、この通り!隅までしっかり汚れがとれています!
ということで!ゴシゴシすればしっかり隅まで汚れをとってくれることが分かりました!
柄は対応スポンジでなくとも装着可能
無印良品の「柄つきスポンジ」は上の写真のように「柄」と「スポンジ」を切り離すことができます!
もしスポンジが劣化してきたなら、スポンジだけを単品で購入することができる親切設計!(2018年11月現在でスポンジは税込み150円です)
が、もし「忙しくて無印へ行けない!」など、追加のスポンジを購入できないのなら
よくあるスポンジも装着できてしまいます!
この通り!しっかり固定されているので普通のスポンジでも十分使えます!ちなみに写真に写ってるのは100均のスポンジです!
チラッと目に入ったので「たわし」でも挑戦してみます!
使えます!
ただ、ロックが80%ほどしか出来ておらず力を入れすぎると外れる恐れがあります。
なんだかんだで、たわし+スポンジぐらいまでなら挟むことが出来ました!
色々とアレンジができる「柄」なので、トイレ掃除なんかに利用されている方も多いようです♪便利です!
スポンジが実は優秀
実はスポンジのほうもかなり優秀なんです!
最初は柄つきスポンジとして購入したので、ボトルやタンブラーを洗うときのみに使用していました。
が、柄からスポンジを外し皿洗いにつかってみたら…
泡立ちはいいし
皿に付着した軽い汚れは簡単に落ち
ガッツリ汚れがこびりついたフライパンなんかも
お湯を使わず、水と洗剤だけでキレイさっぱり落ちました!茶碗にこびりついたお米なんかも落としやすいです。
洗ってる途中にスポンジが真っ黒になってしまいましたが
水で洗い流せば、色移りも無し!
さらには、乾燥する時間も普通のスポンジより早く、約90分後には乾燥しています!(柄を外した状態で)
こちらのスポンジは素材がポリウレタンフォーム。ほどよいゴワゴワ感のおかげで、こびりついた汚れをキズをつけずに落としやすく、隙間たっぷりなので乾燥も早いようです!
メリットたっぷりなスポンジですが、デメリットとしては、コゲなんかを洗うとスポンジの隙間にカスが挟まって、ちょっと取り出し辛かったです。
あとは、包丁や箸など「尖ったモノ」を洗うときは、スポンジのゴワゴワが引っかかってしまうのでご注意を!
我が家の収納方法
柄があることで普通のスポンジ置き場には置くことができない無印の柄つきスポンジ。
ということで、我が家ではスポンジが乾いたら調理で使うお玉や、フライ返しなんかと一緒に片付けていました。
ですが、スポンジだけでも優秀だということがわかったので今現在は柄を外し、スポンジだけをシンクに置いています!
柄が必要になれば柄も用意するという方法に落ち着きました!
価格
- 旧タイプ(長さ22.5cm)…700円(公式価格)
- 新タイプ(長さ27.5cm)…790円(公式価格)
今回ご紹介しているのは旧タイプ。現在は長さが5cmアップしており、価格も90円ほど違います。
スポンジ単体は今も昔も税込み150円です!
スペック
名称 | 柄つきスポンジ |
メーカー | 無印良品 |
サイズ(柄) | 長さ22.5cm |
材質(柄) | ステンレス |
サイズ(スポンジ) | 6×9×5cm |
材質(スポンジ) | ウレタンフォーム |
無印良品 柄つきスポンジまとめ
- マイボトルも楽々洗える
- 柄は無印良品のスポンジでなくても使える
- スポンジが優秀
水筒を洗うだけにはとどまらず「柄」も「スポンジ」もかなり優秀で大満足な商品でした!
正直言うと、「便利なんだけどもう少し長さがあればなぁ」と思っていたので現在発売されている柄の長さ5cmアップの「新モデル」のほうが絶対使いやすいです!
ということで気になった方は是非、新モデルのほうをチェックしてみてください♪