これ良さそう!と嬉しそうに買ったはいいけど実際に使ってみると「うーん。。いまいち!」そんな商品ありますよね?
ということで、この記事では私が2018年に買ってはみたものの使ってみたら微妙だったモノをご紹介いたします!
あくまでも私が「いまいち!」と感じた商品ですが、どう微妙だと感じたのかもご紹介しますので参考になれば幸いです。
目次
100均編 2018年使ってみてイマイチだったモノ
まずは使ってみたけどイマイチだった100均商品をご紹介!
ペアで洗濯 靴下クリップ(ダイソー)
使ってみてイマイチだったモノ、まず最初は100円ショップダイソーで購入できる靴下クリップです。
靴下をペアでクリップでき、洗濯から乾燥までずっとペアにできるアイテム。
一度クリップしてしまえば後は楽チンになるんですが…
そもそもの装着がとっても大変でストレス、そして靴下を強力にクリップするので靴下へのダメージが。。
これなら使わないほうが…と思い一度の使用で使わなくなってしまったのでイマイチだった商品に。
保冷剤500gハードタイプ(ダイソー)
続いてのイマイチだった商品はダイソーのハードタイプ保冷剤です。
100円という安さで大きめサイズの保冷剤が購入できるのはありがたいのですが…
冷却力は並なうえに、凍らせた500mlペットボトルのほうが長持ちしてしまうという実験結果が出てしまいました。。
凍らせた500mlの水はとければ水として飲めますが、保冷剤は溶けるとかさばる重りに。
ということで、これなら凍らせたペットボトルのほうがいいかな!となったのでイマイチだった商品にしました。
ビネガー&オイルガラスボトル(ダイソー)
残念だった100均商品3つ目にノミネートしてしまったのはダイソーで購入できるビネガー&オイルガラスボトルです。
価格が安くガラス素材なので見た目はとってもオシャレ!しかし…
液だれが酷くキャップ周りがベトベトに汚れます、そしてキャップのフタが片手はおろか両手をつかっても開けづらいです。
この2つの使いづらさから使用するたびに手が必ず汚れストレスを感じる商品でした。
しょうゆスプレー(ダイソー)
続いての残念だった100均商品はダイソーのしょうゆスプレーです!
広範囲にまんべんなく醤油をふりかけられ、一度に使用する醤油の量を減らせ減塩になる商品ではありますが…
思ってる以上に広範囲に飛び散ってしまい、皿を飛び越えテーブルの上にまで醤油が。。
「じゃ飛び散らないよう近距離で!」とスプレーするとスプレーの意味が半減。
あと、醤油がスプレーによって霧状になることで目には見えない醤油が舞い、当たり一面が醤油臭くなります。
野外のBBQで網の上のとうもろこしに噴射!こういったシーンでは活躍できます!
ソフト耳栓 おやす耳(セリア)
100均で購入した使ってみて残念だった商品最後は、セリアで購入した耳栓「おやす耳」です。
きのこのようなデザインで、シリコンタイプなので汚れたら洗えて衛生的ですが
一番大切なフィット感が残念でした。
隙間だらけで耳栓としては全く効果無し。。耳の奥底へと押し込めばそこそこ遮音できますが耳が痛くなります。
耳栓は人それぞれ合う合わないがある難しい商品なのでイマイチ商品にすべきか迷ったんですが、私にとっては残念な商品だったのでノミネートしました。
ちなみに耳の小さな奥さんはしっかりフィットしました!
キャンプ道具編 2018年使ってみてイマイチだったモノ
ここからは使ってみてイマイチだったキャンプ道具をご紹介!
ポール&パラソルペグ50cm(キャプテンスタッグ)
まず最初のノミネートはキャプテンスタッグのポール&パラソルペグ50cmです。
この商品は地面にハンマーで打ち込み、ポールやパラソルなどを好きな場所に自立させることができる便利な商品なんですが…
使用1度目にしてハンマーで叩くヘッド部分がグニョっと曲がってしまいました。
硬い地面との相性がすこぶる悪いようでヘッド部分に加え、先端部分まで折れ曲がってしまいました。
とっても便利なキャンプギアなんですが、硬い地面はNGとなると使える場所が限られてしまうのでイマイチな商品にしました。
激安革手袋(ワークマン)
続いてのイマイチだった商品は、ワークマンのSALEで99円という激安価格で販売されていた革手袋です。
SALEで安くなっていましたが、通常時も138円と革手袋としては破格です。
安いので、クオリティーの悪さはある程度覚悟していたんですが…
めちゃくちゃ匂いがキツイんです。。
その匂いの強烈さからキャンプ場へ持ち込むも、一度も使用しなかったほど。
対策として干したり、洗ったりすることである程度ニオイが取れましたが、こういった手間を考えイマイチだった商品に選びました。
アクションクーラー(ロゴス)
イマイチだったキャンプ道具、最後のノミネートはロゴスのアクションクーラーというクーラーボックスです。
5,000円以下で購入でき、細長い形状なので車への積載がしやすいという点では満足だったんですが
メリットであるはずのフタが外れる!が私にとってはデメリットになっています。
フタをあけ中身を取り出そうとしてるだけなのに、フタが勝手にはずれてしまうんですね。。
使えば使うほどフタと本体をつなげる蝶番?のようなところがモロくなりはじめ、今では3回に1度ぐらいの頻度でフタが勝手に外れてしまいストレスを感じているのでイマイチ商品にしました。
2018年使ってみてイマイチだったモノ まとめ
以上、2018年に使ってみてイマイチだったモノのご紹介でした!
この記事では残念な部分に焦点を合わせてますが、それぞれに満足なポイントもあります!
この記事だけを見て「これは買わないほうがいい!」とは思わず、詳しいレビュー記事のほうに満足・残念な点を正直に書いていますのでそちらを見て判断してもらえると嬉しいです!(詳しいレビューページは記事中の『あわせて読みたい』をタップ)
2019年も商品それぞれの満足ポイントはもちろん、残念ポイントもしっかり正直にご紹介していきますのでお楽しみに!
▼2018年まとめシリーズ