2018年はキャンプの楽しさを知り、ドハマリした年でした!
キャンプへ行けば行くほど欲しい物が増え、2018年はキャンプグッズばかりにお小遣いをつぎ込みました(沼)
「どのぐらいキャンプ道具を買ったんだろう?」と気になったので数えてみると、なんと75点!(100均商品も含めると約140点)
完全に道具沼にハマってます。
まだまだ欲しいモノがたくさんあるんですが、2018年も残りわずかという区切りのときがきたので、2018年に購入した75点のキャンプギアから「買ってよかった!」と思えるモノをランキング形式にしBEST10をご紹介いたします!
キャンプ初心者が選ぶBEST10なので、これからキャンプを始める方や、今年始めたばかりの私と同級生な方の参考になれば幸いです!
では!10位からのランキングをどうぞ!(目次を見るとネタバレしますので見たくない方は非表示をタップしてください)
目次
2018年 買ってよかったキャンプ道具BEST10
10位:トランクカーゴ50L コヨーテ(JKM)
2018年買ってよかったキャンプ道具10位に選んだのは、カー用品店オートバックスが手がけるオリジナルブランドJKMのトランクカーゴ50L、コヨーテカラーです!
たっぷり収納できるボックスで、とっても頑丈なのが特徴!
耐荷重100kgなのでイスにしたり、踏み台にもできます!さらにはDIYしたロールテーブルを使えばテーブルにもなります!
色がコヨーテ(ベージュ)なのでキャンプでの見栄えもよく、ステッカーをはってさらにカッコよさアップしました!
9位:ラージメスティン(トランギア)
第9位に選んだのがスウェーデンブランド、トランギアのラージメスティンです!
キャンプで食べるご飯がBBQばかりで飽きてきたところにラージメスティンを導入で料理のレパートリーが爆増!
お米が炊けます、燻製できます、蒸し料理できます、天ぷら料理できます、ラーメン作れます、ホットケーキ作れます・・などなど、ラージメスティン1つで何でもかんでも作れちゃいます!
我が家はラージサイズのメスティンを購入しましたが、ノーマルメスティンと比べ1度に大量の料理が作れるので満足してます!(ラージのデメリットはかさばることと、フタが大きく片手で開けづらい、この2点ぐらいです)
8位:ブービーシェラカップ(チャムス)
2018買ってよかったキャンプギア第8位に選んだのはチャムスのブービーシェラカップです!
キャンプをするなら1つあるとめちゃくちゃ便利なのがシェラカップ!
コップ、皿として使うのはもちろん、直火OKなので、飲み物を温め直したり、小さなフライパンや鍋としても使えます!
そしてチャムスのシェラカップには細かく「目盛り」がついているので、水の量を測ったり、お米1合を測ったりすることも可能です!
9位のラージメスティンと、どちらが良いか迷いましたが、シェラカップのほうが圧倒的に利用する頻度が多いのでシェラカップを8位としました!
7位:シングルバーナー(MARSNET)
MARSNET ジュニアコンパクトバーナーは販売終了?商品ページがなくなりました(2020年6月時点)
第7位は調理器具であるMARSNETのシングルバーナーを選びました!中華製のシングルバーナーで、本家イ○タニの模造品です。
模造品ということで価格が安く本家と比べると信頼度は下がりますが、購入から現在にいたるまでの半年間、問題なく使えています!
こちらを購入したきっかけは「キャンプ場で淹れたてのコーヒーを気軽に飲みたい!」という理由からでしたが、コーヒーのお湯を沸かす以外にもフライパンなどをつかって様々な調理に大活躍しています!
手に入りやすく安価なカセットガスボンベが使えるのも魅力的です!
6位:マルチファイアテーブル(尾上製作所)
キャンプ初心者が買ってよかったキャンプ道具、第6位に選んだのが尾上製作所のマルチファイアテーブル!
焚き火台やBBQグリルを囲んで皆でお肉をひっくり返したり、焚き火をいじったりできる囲炉裏になるテーブルです!
テーブルは4つの細長いテーブルで構成されているので、囲炉裏にしなくとも自由自在にアレンジ可能で、ソロや2人でも大活躍!
テーブル1つあたり20kgの耐荷重なので夏場はクーラーボックスを上に置いたり、2段重ねてラックにしたりと、テーブル以外にも使えます!
スチール製のため重さはありますが、デザインもブラックでかっこよく、価格も比較的安い囲炉裏テーブルでコスパのよいテーブルでした!
5位:鍛造ペグ エリッゼステーク28cm(村の鍛冶屋)
第5位にランクインしたのは村の鍛冶屋の鍛造ペグ、エリッゼステーク28cmです!
初めてのキャンプでテントに付属していたスチールペグがあっさりと曲がってしまったので、とにかく硬いで有名な鍛造ペグを購入しました!
鍛造ペグは愛用されている方多数で、さすがの硬さ!どんなに硬い地面でも折れたり曲がったりすることはありません!小さい石ころなら粉砕し地中へと刺さっていきます!
エリッゼステークがあるおかげで、どんなキャンプ場でも安心してペグダウンできるので安心感があります。
エリッゼステークは色も豊富で自分好みのペグを購入できるのも嬉しいポイント!長さは18、28、38と3種類ありますが、真ん中である28cmが使いやすいです!
4位:バロウバッグ#2(モンベル)
買ってよかったキャンプ道具2018第4位に選んだのはモンベルの化繊シュラフ「バロウバッグ#2」です!
さすが有名ブランド・モンベルのシュラフとあって寝心地は最高です!
伸縮性のある素材が使われているので、窮屈そうに見える『マミー型』でも、シュラフの中であぐらをかけるほど!
このランキングを作っているのが12月29日なので、現在進行系で限界温度を調査中ではありますが、底冷え対策をばっちりすれば0℃でも快適に寝れます!
化繊シュラフなので小さくはなりませんが、ダウンと比べ価格が半値ほどで購入できるので車でキャンプへ行かれる方で積載に余裕が有る方は化繊も候補に!
3位:フュアーハンドランタン(フュアーハンド)
ここからいよいよBEST3の発表です!まず第3位に選んだのはフュアーハンドランタンです!
説明不要のオシャレで雰囲気バツグンなランタン!
優しい炎なのでメインランタンにするには光量不足ですが、これ1つキャンプへ持っていくだけでグンとキャンプらしさがアップ!そして焚き火と同じく見てるだけで癒やされます。
ランタン本体はジンクと呼ばれるシルバーカラーであれば4,000円出せばお釣りがくる価格(定価)で購入できるのでお財布にも優しめです。
また、燃料に灯油がつかえたり、燃費も良いので一度購入してしまえばランニングコストは低めです!
2位:LEDランタンEX-136S(ジェントス)
買ってよかったキャンプギア第2位に選んだのはジェントスのLEDランタンEX-136Sです!
このLEDランタンの何がいいって、とにかく明るいことです!
暖色LEDであり最大370ルーメンということで、そこまで明るさに期待していなかったのに、期待を裏切りめちゃくちゃ明るかったです!(iPhoneのライトが50ルーメン)
明るさの秘密はシャドーレストップカバーと呼ばれる影の出来ない本体構造!逆さに吊るし、上から照らすことで明るさは最大限に発揮されます!
2人でキャンプするときはパワー最大のハイモードにすると明るすぎるため、ミドルモードで使用するほど!
3位のフュアーハンドランタンと順位を迷いましたが、ジェントスは火傷の心配がなく、単三電池(エネループ)を使え、防水&防塵、そして明るい!と、総合的にみて使いやすいのでジェントスを2位にしました!
1位:ファイアグリル(ユニフレーム)
【2018年】買ってよかったキャンプグッズBEST10、見事1位を獲得したのはユニフレームから発売されているファイアグリルです!
炭火焼きによるバーベキューはもちろん、網をはずせば焚き火も可能になる1つで2役なグリル!
シンプルでスタイリッシュなデザインがカッコよく、炭を横から追加しやすかったり、網の四隅を保温ゾーンとして使えたりと使い勝手も抜群!
実は私が一番最初に購入したキャンプ道具がこのファイアグリルでした。
キャンプをはじめるきっかけになった商品なので思い出補正もありますが、「BBQも焚き火もやりたい!」そんな我が家のキャンプスタイルには無くてはならないモノということで1位にしました!
2018年 買ってよかったキャンプ道具BEST10 まとめ
以上、私の独断と偏見による『2018年買ってよかったキャンプ道具BEST10』 のご紹介でした!
まだキャンプを初めて1年にも満たない初心者中の初心者が選んだBEST10でしたが、これからキャンプを始めたい!という方や、次はどんなキャンプギアを買おうか?と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!
2019年も引き続きNEWギアを取り入れながらキャンプを楽しんでいきますので、新たに追加されたキャンプ道具のレビューやランキングをお楽しみに!
▼2018年まとめシリーズ