キャンプ用に腕時計がほしい!
そこで購入してみたのがカシオ『G-SHOCK DW-5600HR-1JF』です。
Gショックの原点であるスクエアケースをベースとした腕時計で、シンプル&コンパクトなデザイン。
このデザインが春夏秋冬どんな季節でも、どんな場所へ行くにも使い勝手がよく、キャンプ用に買ったけどいろんな場所へつけていく活躍ぶり!
ということで、価格は安くとも大満足だったG-SHOCK DW-5600HR-1JFをレビューしてみましたので、腕時計選びの参考になれば嬉しいです♪
目次
カシオ『G-SHOCK DW-5600HR-1JF』基本情報
名称 | G-SHOCK DW-5600HR-1JF |
メーカー | カシオ(CASIO) |
バンド長 | 約14.5〜20.5cm |
重量 | 58g(実測) |
精度 | 平均月差±15秒 |
使用電池 | CR2016 1個 |
電池寿命 | 約2年(1日にライトを3.4秒、電子音を20秒使用した場合) |
デザイン・特徴
アウトレットショップにて購入してきたG-SHOCK DW-5600HR-1JFです!
価格は8,800円でした。
入っていたものは腕時計本体と取扱説明書、1年間の保証書です。
購入したG-SHOCKは『DW-5600』というモデル。
主な特徴
1983年の発売以来、タフネスを追求し進化を続けてきたG-SHOCK。
その中でもG-SHOCKの原点であるスクエアケースを採用した「DW-5600」にELバックライトを搭載しました。
DW-5600のあとに続く『HR-1JF』といった英数字は主に色の違いです(微妙に文字盤の表記が違うものもあります)
年度ごと?に新色が出たりするようで公式オンラインページだと現在12色しかありませんがアウトレットやネットだと旧モデルも売ってたりします!
ちなみに私が購入した黒と赤のツートンカラーは2016年モデルのようで公式ページでは見つけることができませんでした。
ではDW-5600HR-1JFのデザインや特徴をご紹介いたします!
全体はマットなカラーリング。
表面はマットブラックで、真っ黒というよりグレーを濃くしたような色(上の写真がリアルな色に近いです)
裏面はマットレッド。こちらも真っ赤というより朱色のような感じです。
文字盤は黒背景に白字。
上の写真は『1月17日金曜日 PM5時33分44秒』を表した状態です。
この状態が一番シンプルな状態で、いろいろ設定すると▼
アラームや時報、ライトの自動点滅のマークが文字盤に現れます!
こういった設定の操作を行うのは文字盤四隅にある丸いボタン。
どこを押せばどうなるかは文字盤のほうに記載されています。説明書にも丁寧に記載されています。
最初はややこしく感じるかもしれませんが、この腕時計でできることは
- 文字盤を光らせる
- アラーム・タイマー・ストップウォッチ
- 時報を鳴らす
- アラーム・タイマー・時報でピピと音が鳴るときに文字盤を光らせる
- 日時・時計合わせ
といった感じでシンプルです!
一番よく使うであろう右下『LIGHT』を押せば
文字盤が約2秒間、緑色に光ります。
上の写真はアラーム設定画面で、この状態だと『1月10日午後12:30』にアラームがなります。
これだと1年に1回しかアラームが鳴らない状態なんですが
上のような設定をすると、1月中は毎日午後12:30にアラームがなります。
月指定だけではなく、日にち指定も可能で、上の状態だと、毎月10日の午後12:30にアラームが鳴るようにできます
月も日にちも指定しなければ、毎日午後12:30にアラームが鳴るようになります!
アラームに設定した時間がくると「ピーピッ、ピーピッ」と約20秒間音が鳴り、ボタンどれかを押せば音は止まります。
後の操作方法は、ここでは割愛しますが、4つのボタンをてきとうに触っていればすぐに操作方法は分かるはずです!
腕に装着するとこんな感じです。
ベルトの穴が11個ほどあり、一番小さくすると小学生でもつけれるぐらいになり、最大まで大きくすると私の手が通るぐらい広い隙間になります。
重さは58g。
つけてるの忘れるほど軽いは言い過ぎですが、長時間つけていても疲れない重さです♪
カシオ『G-SHOCK DW-5600HR-1JF』3つの満足ポイント
満足①:シンプル&コンパクトで使い勝手が良い
購入した色が黒ということもりますが、G-SHOCK DW-5600HR-1JFは形もシンプルでどんな服装にも合わせやすい腕時計です。
商品レビューなんかを見てると「スーツにも合わせられるのでは」といったコメントもあります!
上の写真右はずいぶん前に購入したG-SHOCKなんですが、こちらと比べると落ち着きがあります。
色がぜんぜん違うので当然ですが
DW-5600はサイズが小さく、このサイズ感も合わさり様々な服装に合わせやすいんだと思います!
あと、見た目の他にもサイズが小さいことで
冬服との相性がいいです!
大きい方のG-SHOCKは冬服と相性が悪く、腕時計が邪魔でアウターの袖を伸ばしきれない。。そんなことがありストレスでした。
あと、大きい腕時計は手をついたときに手に食い込み痛い思いをすることがありましたが
サイズが小さくなったことで解消!
大きい文字盤、小さい文字盤は好みが分かれるところだと思いますが、どちらでもよくて悩んでいるなら、小さい文字盤DW-5600のほうが使い勝手が良いのでおすすめです♪
満足②:頑丈&防水でどこへ行くにも安心
G-SHOCKと言えば頑丈で防水です!
DW-5600HR-1JFも『WATER 20BAR RESIST』の記載があり20気圧防水になります!
- 洗顔・雨
- 水仕事・水泳
- ウインドサーフィン
- スキンダイビング(素潜り)
上記はへっちゃらです!
スキューバダイビングはNG
私はスキューバダイビングのようなふかーい所まで潜ることは無いので、どこでも何も気にせず使えるということになります♪
傷がつくかもしれない、水の中に入るかもしれない、汗をたくさんかくかもしれない、そんな時こそG-SHOCKが大活躍です!
満足③:DW-5600シリーズは価格が安い
G-SHOCK DW-5600シリーズは、だいたい12,000円前後が定価です。
これが型落ちだったり、アウトレット品になると、さらに安くなり1万円を切り、中には6,000円ぐらいで購入できるものもあります。
腕時計は1度買えば長くつかえますし、G-SHOCKは頑丈&防水でさらに長持ち!
そう考える、安い!と思います。
G-SHOCKには良い材質だったり高機能なモデルで高額なモノもありますが、時間を知りたいだけであればDW-5600シリーズはとても魅力的な価格です♪
カシオ『G-SHOCK DW-5600HR-1JF』レビューまとめ
- シンプル・コンパクトで使いやすい
- 頑丈・防水は使い勝手バツグン
- リーズナブル
G-SHOCK DW-5600HR-1JFは、シンプルかつコンパクトで想像以上に使い勝手のよい腕時計で大変満足です!
春夏秋冬どこへ遊びに行くにもつけていける心強い腕時計なので、1本持っていても必ず活躍できると思います!
価格もリーズナブルなので少しでも気になったならぜひぜひチェックしてみてください♪