DIY・カスタマイズ

素人がオピネルの鏡面加工に挑戦したらそこそこピカピカに!

オピネル鏡面加工

オシャレデザインなオピネルをさらに美しくしたい!そう思い刃の鏡面加工に挑戦してみました!

先に結論を言うと

  • 素人でもそこそこ鏡面にできます
  • 完璧を求めるなら根気が必要です

では、鏡面加工“初挑戦”な私がステンレスオピネルをそこそこピカピカにした方法を写真たっぷりでご紹介いたします!

鏡面加工に入る前の注意点

あくまでも初心者レベルの仕上がりです

まずはじめに鏡面加工“初心者”な私が短時間(約2時間)で仕上げた完成度の低い鏡面加工を御覧ください(笑)

上の写真が鏡面加工前です!こんなだった刃が

このような感じになりました!

上の写真だけ見ると「おお!!」なんですが、光を当て角度を変え見てみると・・・

このような感じでバッチリ傷が残ったままです。

実際にやってみると分かるんですが、完璧を求めるとなるとめちゃくちゃ根気が必要となります!短時間では無理です!

ということで、私と同じぐらいの鏡面加工でよろしければ参考にしてみてください!

ちなみに私のオピネルはステンレスです。カーボンも同じく鏡面加工することが可能ですが、カーボンのほうが硬い素材なので研ぐのが少々大変になります

注意事項

  • 怪我する恐れがあるので、可能な限り刃引きした状態でやりましょう(刃がついていない状態)
  • 削りすぎにより、使用感が悪くなる恐れがあります

また、鏡面加工にはオピネルを分解する必要があるので分解が終わっていない方は下記をチェックです!

オピネル分解と刃の開閉を軽くする方法
オピネルの分解と刃の開閉を軽くする方法!ピンが抜けず困ってるかた必見オピネルステンレス#8が水を含んでしまい刃の取り出しがバリカタに! ということでオピネルを分解し、刃の取り出しを軽くしようとしたん...

以上、マネされる方は自己責任でよろしくお願い致します!

刃付けに慣れていないと鏡面加工後の研ぎで台無しになります

鏡面加工をしたタイミングか、しばらく使用したタイミングで必ず切れ味が落ちてきます。

すると再度「刃付け」をすることになると思いますが

このように、研ぎになれていないとせっかく鏡面磨きしたオピネルが台無しになりますのでご注意を!

急がない方は研ぎに慣れてから鏡面加工へと移るほうが良いです。私は見た目を優先し鏡面加工を先にしてしまったので「あの苦労が水の泡…」状態です!

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オピネル鏡面加工のやり方

準備するもの2つ

①ヤスリ(240〜2000番

ヤスリは240番から2000番まで入って100円の耐水ペーパーがダイソーに売っていましたのでこちらを使用しました!

ヤスリはできるだけ小刻みに用意したほうが作業が楽になります

②ピカール(金属磨き)

ヤスリがけをしたあとの仕上げにピカールを使用します。ピカールはヤスリで言うところの4000番あたりになります!

(あると便利)ヤスリホルダー

写真の真ん中に写っているのがダイソーのヤスリホルダー。これがあると力を入れやすいうえに刃と手が離れるので安全です。また均等に刃の表面を削れます。

が!後述しますがダイソーのヤスリホルダーは安物だったからなのか、私の使い方が悪かったのか均等に削れず最終的に使わなくなりました。。

もし用意できるなら100均ではなくホームセンターなどのヤスリホルダー購入したほうがよろしいです!

鏡面加工開始!ヤスリでひたすら削る!

では!準備が整ったらオピネルの刃をヤスリで削っていきます!以下ヤスリがけは15分ずつぐらい行っています

まずは240番など粗目のヤスリでガシガシ削っていきます!

削る目安としては上の写真に写っている縦に入ったラインが消えるまで!

ちなみに削るのは赤線より右側のみです!左側を削ってしまうと刃の開閉がスッポスポになってしまいます。

240番で磨き終わった状態が上の写真!縦に入っていたラインが消えたのが分かるかと思います!

続いて400番を!

上の写真が400番で磨いた後です。先程より傷が細かくなりました。

が…よーく見ると細かい傷とは別に荒々しい傷があるのがお分かりでしょうか?

この時は気が付かずで、次の800番へと進みます。

800番で磨き終わりました。はい。明らかに様子がおかしいです(笑)

本来なら削り跡がどんどん細かくなっていくはずが、立派な削り跡がたくさんあります。。

原因はこちら!ダイソーで購入したヤスリホルダーが悪さをしていたようです(泣)

ダイソーのヤスリホルダーには無数のラインが入っており、ラインの部分だけが刃に触れ変な傷を作っていたようです。

ということでやり直します。

ホルダーは使わず400番→800番と手でゴシゴシ削りました!先程あった太い傷は見事消えてくれました!

どんどん行きます!

1200番で磨き終えました!

まだまだ削り跡が目立ちますが、指が反射するぐらいになりました!

ラスト2000番いきます!

ヤスリがけ完了です!

2000番までのヤスリがけを終えた状態での鏡面具合はこんな感じです!やはり指は反射するものの、けっこう傷が目立ちます。

ただ、角度によっては上の写真のようにけっこう鏡面です!

この後に、仕上げとしてピカールを使用していきますが、より傷の無い鏡面加工を目指すなら、ここまでの工程(ヤスリがけ)を時間をかけてじっくりとやる必要があります

最初は私も完璧を目指していたんですが、ヤスリがけばかりしていると飽きてきます。手も疲れます。そして

「こんなもんでいっか!」と、妥協がはじまります。

もし、もっともっと鏡面にしたい方は1日で完成を目指さず、数日かけてちょこちょこ仕上げることをオススメします!1日で完璧を目指すと必ず心折れます!

ピカールをつかって仕上げ

2000番までのヤスリがけで、そこそこ鏡面になったオピネルの刃ですが、ここからピカールをつかってさらにピカピカにしていきます!

ピカールを刃に塗り込みウエスでゴシゴシ!

磨けば磨くほどウエスが黒く汚れます。

そして、自分で納得できるまで磨き続けること30分!

いよいよ完成です!!ピカピカ!!

素人レベルの鏡面磨きでも、文字がちゃんと読めるぐらい反射しますし、ピカールの缶底が錆びているのも、はっきり写り込んでいます!

光をあてると、このように細かい傷が残ったままとなりましたが

自分の中では大満足の仕上がりです!

では最後に、鏡面加工前の刃と鏡面加工後の刃を御覧ください♪

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鏡面加工したオピネルを使ってみて

さらに愛着わくオピネルに

素人が、妥協しまくりの手抜き作業で完成させた鏡面加工ですが、当初のツヤの無い刃と比べると、かなり美しくなり愛着がさらに湧きました

水弾きが良くなりました

ピカールは匂いがキツいので磨き終えた後に刃をキレイに洗い流しました。

すると衝撃の結果が!

水弾きすぎぃ!

ビックリするほど水を弾きます!!

が、こんなにも水を弾いてくれるのは最初に洗った時のみで、その後は上の写真ほどは水を弾かなくなりました。。

それでも、刃を磨く前と比べると水弾きがかなり良くなりました!

水を弾きやすくなったということは、刃の上に水が貯まりづらく「サビ対策」にもなります!

私のオピネルはステンレスなので元々サビに強いですが、カーボンオピネルの方なら「水弾き」の恩恵をさらに感じられるはず!

指紋は目立ちます

見た目が美しくなった鏡面オピネルですが、素手で触ると指紋がベタベタ付着します。

鏡面なので、こればかりは仕方がありませんね!

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オピネル鏡面加工まとめ

  • 素人でもそこそこの鏡面加工は可能
  • 水弾きがよくなりサビ対策になる
  • 見た目の美しさ大幅アップ

ブログやYoutubeなどで先輩方の「鏡面加工」を見よう見まねで挑戦してみましたが、実際にやってみて思ったことは

  • 完璧は根気が必要
  • そこそこレベルなら素人でも簡単に

ということでした!

私のような初心者さんでも、そこそこの鏡面ナイフにすることは可能ですので気になった方は是非挑戦してみてください♪

相手は刃物ですので、くれぐれも怪我にだけはご注意を!

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