アウトドア・スポーツ

オシャレで心地いい!コールマンのレジャーシートでアウトドアライフが快適に!

コールマンレジャーシートサンセット

公園やビーチでゴロンと寝転びたいなぁ。。

ただ敷くだけなら100均やホームセンターなどで売ってるブルーシートでも可能ですが、ブルーシートってなんか味気ないですよね。

ということで本格的にネットやアウトドア屋さんをめぐりレジャーシートなるものを探しました。

そして「これ良さそう!」と発見したのがオシャレで可愛い『コールマンレジャーシートサンセット200×170』です!

  • デザインが可愛い
  • 持ち運びが楽そう
  • 有名アウトドアブランド
  • 片付けが楽そう

ピクニックやビーチやキャンプでも活躍してくれるであろうコールマンレジャーシートサンセットを詳しくご紹介いたします。

コールマン『レジャーシート』基本情報

名称 レジャーシート
メーカー コールマン
使用時サイズ 約200×170cm
収納サイズ 45cm×15cm(直径)
重量 約980g
素材:表地 表地:ポリエステル  インナー:PUフォーム  裏地:PEVA

コールマン レジャーシートの内容物

  • 本体のみ

写真はありませんが透明なビニールに包まれた状態で販売されていました。

スポンサーリンク

コールマン『レジャーシート』デザイン・機能性

カラフルデザインをチョイスしました

アウトドアショップで購入したましたがデザインやサイズのバリエーションが豊富です!

私が購入したのはサンセットというデザインでサイズは200×170cm。

サンセットのデザインはエスニックな色使いで同じコールマンレジャーシートの中で一番目立つカラーリングだと思います。

他のデザインは

ネイビー× ホワイトの大きめストライプ柄

グリーンのチェック柄

赤、ピンク、白、青、黄緑、黄色なカラフルストライプ柄

あと、公式ページでの販売はありませんが、アマゾン・Yahooショッピングにて赤チェック柄もあります

そして、サイズは2タイプ

  • 200×170cm
  • 140×90cm(ミニと表記があります)

用途に合わせてサイズも選べます。

200×170サイズは大人2人にはじゅうぶんすぎる広さ

200×170cmタイプで端っこにバッグと保冷バッグ(小)を置いてみるとこんな感じ。

この状態で大人2人で使用してみましたが寝転んでもたっぷり余裕ある広さです。

ペグで固定できるコーナーループついてます

4隅にペグ(杭)をうてる輪っかがあります。風が強くてもペグ(別売り)をうって固定しておけば安心です。

片付けの時に使用するマジックテープバンドがシートそのものに縫い付けられていて紛失する心配はありません。

裏地は防水性あるPEVA素材

裏地はレインコートなどに使われることが多いPEVA(ポリ酢酸ビニル)という素材。そこそこの防水性があります。

厚みは薄いけど少しだけフワフワ

シートの厚みはは2mm〜3mmぐらいでしょうか、あまりゴツくはありませんがインナーにPUフォーム(ウレタンフォーム)が使用されており、ほんの少しだけフワフワしています。

スポンサーリンク

コールマン『レジャーシート』広げ方・片付け方

広げ方は広げればすぐに利用できるので省きます!

キレイに片付けるならちょっとしたコツが必要

購入時と同じように片付けする方法をご紹介します!

表面が地面についてしまいますが、まず裏返します。(どうして?は後述します)

そして写真赤丸の取っ手となる部分を真ん中にし両端が真ん中にくるように折りたたみます。

折りたたんだ状態が上の写真。

さらに両端を半分に折ります。

この状態から取っ手へ向かって下からたたみます。

この時ちょうど半分には折らず少し手前でストップ。こうすることで最後に丸める時にやりやすい&キレイにできます!

そしてもう一度、下からたたみます。上の写真のように段々になります。

ここまできたらあとは下から丸めていきます。完成間近です!

丸め終わったらゴムバンドをつかってシートをしばります。

マジックテープになっているのでとっても簡単!

コールマンレジャーシートサンセット

取っ手を取り出し完了!どこへでも持ち運べます♪

上の写真の状態が完成で収納袋などはありません。むき出し状態での持ち運びとなります。収納袋が無いことで手軽感アップです!

写真での説明では少し分かりづらかったかもしれませんが一度慣れてしまえば1人でも片付けできます。2人ならあっという間に片付け終わってしまいます♪

裏地を露出させる片付けをした場合

前述した最初に裏返さず片付けようとし場合、上の写真のような完成になります。

写真を見てのとおり出来なくはありませんが裏地を触りながらの片付けとなり手が汚れます。またマジックテープバンドの向きに逆らう形となってしまいやりづらいです。そしてなによりせっかくのカワイイデザインが台無しです。

本気を出せば少しだけ小さくたためます

力を入れておもいっきり巻いてみたところ直径約14cmとなりました。公式情報では直径15cmとなっていたので1cmぐらいは小さく片付けることができそうです!

コールマン『レジャーシート』実際に使ってみて

芝生なら快適に使えます

近くにある公園で使用してみました!

クッション性も少しあるので芝生での使用はとても快適でした!土の上や砂の上でも快適に過ごすことができそうです。ただ石がゴロゴロしてるような場所での使用は間違いなく痛いです(笑)

湿った場所での使用

ほんの少し芝生に水分がある状態での使用。

2時間ぐらいの使用で座っていた部分の裏地がシミていました。水気のある場所で座ったり物を乗せたりすると水が染み込むようです。

ただ表面まで染み込んできたということはありませんのでまったく問題無しです!

水をこぼしても安心!

新品だったということもあり表地はキレイに撥水しました。フーと息を吹きかけるとコロコロと飛んでいきます。ただ水玉を上から押しつぶしてしまうと染み込んでしまいます。

コールマン『レジャーシート』残念ポイント

マジックテープ付近がすぐにボロボロ・・・

3回ほどの使用ですが片付けに使うマジックテープ付近の糸がボロボロに。他の部分の糸がほつれたりとかはないのでマジックテープの脱着が原因と思われます。

コールマン『レジャーシート』レビューまとめ

  • 広げれば大きいのに軽い(980g)
  • 4人でも広々つかえる
  • 車に積んでおけばいつでもどこでもピクニック
  • 耐水性もそこそこ良い

コールマンレジャーシートを買って使ってみて正直に思ったことは「これ良い!最高!」でした。人気ブランドコールマンの製品ということでブルーシートとは比べ物にならないほど心地よいです。

これでビーチでまったり、公園で夕日を眺めながらまったりなどなど自然たっぷりな場所で思う存分くつろげそうです♪

ロスコ ウールブランケット
ロスコのウールブランケットはキャンプと相性バツグン!渋くて使い勝手◎地べたスタイルを渋い感じでやってみたい! と、渋い敷物が欲しくて購入したのがロスコのウールブランケットです。 サイズが大きい...
ユタカメイク ODグリーン #3000 シート
ブルーシートからの卒業!ユタカシートODグリーンでキャンプらしさUPグランドシート代わりにブルーシートを使ってきました。 そしてずっと思っていました「青いなぁ。派手だなぁ。浮いてるなぁ」と。 ...
セリア カラーレジャーシート
セリアのカラーレジャーシートはペラペラ。だけどそれが良い!キャンプに使えそう!と購入してきたセリアのレジャーシート。 180×180cmとサイズはそこそこ大きいんですが、100均商品なので...
寝具(寝袋・マット) キャンプ用品ランキング
【寝具】買ってよかったキャンプ用品ランキング 2019年12月1日ランキング更新 ・モンベル「バロウバッグ#0」を追加いたしました! キャンプでぐっすり眠れていますか...
コールマン アウトドアワゴン
マンション住まいの救世主!コールマンアウトドアワゴンで重い荷物も1人で楽ちん運搬マンション住まいだとキャンプ道具の積み下ろしが大変です。 重いし多い…下手すればなん往復も必要で、キャンプへ行く前から体力と時間を...