冬キャンプで手が寒い。でも手袋は邪魔。
そんな悩みを安く解決してくれるのが100円ショップダイソーで購入できる『ふわもこ手袋』です!
ふわもこ手袋は指を出す・隠すが可能な手袋で、指先が必要な時でもつけっぱなしでOKなナイスな手袋です♪
そんな、ふわもこ手袋を0℃を下回るキャンプで実際に使ってみましたので、満足・残念な点をレビューいたします!
目次
ダイソー『ふわもこ手袋』基本情報
スペック
名称 | ふわもこ手袋 |
メーカー | ダイソー |
材質 | ポリエステル85%、ポリウレタン15% |
デザイン・特徴
こちらが100均ダイソーで購入できる150円の『ふわもこ手袋』です!
購入したのはブラック。その他にはベージュとグレーがありました。サイズは1種類しかなかったのでフリーだと思われます。
ふわもこ手袋は、その名前のとおりフワフワもこもこした手袋。
特徴としては指が出るタイプの手袋なんですが、寒ければ親指をのぞく4本の指を隠すことができる手袋です!
上の写真のようにボタンにはゴムが引っ掛けられていて、ここを外せば
パカっと親指以外を覆うことが出来ます!上の写真は手の甲側です。
こちらは手のひら側です。
装着イメージはこんな感じで、指出し手袋orミトンになる手袋です。
伸縮性がある手袋なので女性でも男性でも装着OKです!
ダイソー『ふわもこ手袋』満足ポイント
冬キャンプで活躍!無いより有ったほうが100%良い!
「今日のキャンプは間違いなく寒い」そう天気予報を見て確信しダイソーで購入してみた150円の指が出せる手袋。
実際に昼間から0℃なキャンプ場で使ってみて分かったのは
めちゃくちゃ暖かくはないけど絶対あったほうが良い!でした。
キャンプでは何かと指先を使うことが多いので、指出しスタイルをメインに使用。
指先は露出してるのでやっぱり寒いです。寒いんですが、指以外の部分を覆えるだけでかなり暖かいを感じられます。
しばらく指を使わないのであればサッとかぶせてしまえば親指以外を覆えるので、これだけであっという間に温かさアップ!
この、指を使う、使わないを瞬時に行えるので極端に言ってしまえばキャンプ中はずっと装着したままでもいいぐらいです!(火の取扱は注意です)
安いし汚れてもOK!指が使える!指を隠せる!と、150円の手袋が冬キャンプで大活躍しました!
こちらは奥さんが購入した手袋だったんですが私も購入すれば良かったと本気で思う商品でした。
私には革手袋しか無く、食事中もずっとつけてるわけにはいかず手がかじかんで大変でした。。手が動かなくなるって地獄ですね。。
ダイソー『ふわもこ手袋』残念ポイント
毛が抜けすぎ
150円なのに大活躍♪と喜ぶ反面、同じぐらい嫌だったのが
毛抜けすぎ問題です。
キャンプの行きに購入し洗ったりせず、そのまま使用したのが原因かもしれませんが
あっちにこっちに黒い毛がたっぷりです。。
数えたわけじゃありませんが50個ぐらいあちらこちらに付着してたんじゃないでしょうか。
キャンプから帰って煙臭くなってたので手洗いしてみましたが
まだまだ余力を残していたようです。
手洗いした後はだいぶん落ち着いたので、もし時間があるなら先に洗っておいたほうが良いかもしれません。(毛が出るので他の洗濯物と一緒にしないほうがいいかもです)
作りは値段相応
毛が抜けると重複するかもしれせんが
作りも値段相応です。
指出しスタイルの時はボタンにゴムを引っ掛けることができるんですが、このゴムがなんともすぐに切れそうな印象です。
そして、このゴムは縫い付けてるという訳ではなく手袋の中を通してるだけなので、引っ張りすぎるとゴムの輪っかがとれてしまいそうで怖いです。
また、このゴムをボタンに引っ掛けようとするのが少々やりづらいです。ゴムを引っ張りすぎるとちぎれそうなので気をつかってしまいます。
そしてそして、1度の使用で「ほつれ」「毛玉」ができ、そこそこ年季が入りました。(キャンプで使用したので多少ダメージは大きいです)
といった感じで、やはり値段相応な手袋なのでなが~く愛用するというのは厳しい印象です。
ただ、値段が150円なので数回使えば元は取れそうなので気にしないが正解ですね!
ダイソー『ふわもこ手袋』レビューまとめ
- 指が出せて隠せる手袋はキャンプで便利
- 作りは値段相応で劣化が早そう
値段が値段なので作りは少々雑ではありましたが、150円で指を出す・隠すができ、安いのに冬キャンプで大活躍してくれました!
無いより有ったほうが絶対良いので、まだ手袋を持っていない方は是非ダイソーをチェックしてみてください!
150円でかなり快適になりますよ♪