キャンプ場へ飲み物を漏れなく持ち運びたい!
と購入したのが100均ダイソーの「ドリンクボトル400ml」です。
100均商品ということで最初は「漏れるのでは?」と不安でしたが、実験したり、実際にキャンプ場へ持ち込むも漏れは無し!
デザインもシンプルでかさばりも最小限と100円でこれなら十分満足!そんなボトルでした。
それではダイソードリンクボトルについてのレビューをどうぞ!
目次
ダイソー「ドリンクボトル400ml」基本情報
名称 | ドリンクボトル400ml 無地 |
メーカー | ダイソー |
サイズ | 高さ16 × 直径6.5cm |
重さ | 68g |
材質 | 本体:AS樹脂 フタ:ポリプロピレン パッキン:シリコーンゴム |
耐熱温度 | 本体:60℃、フタ:120℃ |
注意事項 | 熱湯、食器洗い機、レンジ、冷凍庫NG |
デザイン・特徴
100円ショップダイソーで購入した「ドリンクボトル400ml」です。
価格は110円。
キッチン用品もしくはアウトドア用品売り場に置いてあることが多いです!
いくつかデザインがありましたが私が選んだのは黒いキャップに無地デザイン。
サイズは高さ16 × 直径6.5cm。容量は400mlです!
ちなみにボトル部分は、強く握っても潰れることのない強度があります。
フタをあけると飲みやすくするための仕切り?が登場!
空気を逃がしつつゴクゴク飲める仕組みになってます。
こちらの仕切りは取り外し可能!
裏を見てみると「ん?どこかで見たことある形状だ」と思ったら
以前にレビューしたダイソー冷んやり水筒の仕切りと同じでした!
今回購入したドリンクボトルには「水を入れ凍らせる筒」は入っていませんが同じ仕切りが使われてるようです!
なので「筒」があれば使いまわせそうです!
続いてフタ。シリコーンゴムのパッキンがいます!漏れ対策に貢献してくれます♪
ボトルの口径は約4.5cm。指3本がすっぽり入る広さで、大きめの氷なんかも入れやすいサイズです。
ボトルの底には商品詳細のシールが貼られてますが、キレイに剥がせるタイプです!
記載どおりの400mlを入れてみました。もう少し入るゆとりがあります。
ギリギリを攻めるなら430ml入ります!
中身が空の状態での重量は68g。
素材がプラスチックなので見たまんまの軽さです!
ダイソー「ドリンクボトル400ml」2つの満足ポイント
満足①:漏れなく持ち運べる
ダイソードリンクボトル400mlは、しっかりフタをすることで漏れなく持ち運ぶことが可能です!
水を入れ激しくシェイクしたり、逆さにし放置するも漏れは一切無し!
水が大丈夫なので挽いたコーヒー豆だって漏れなく持ち運べます!
オリーブオイルも水と同じくシェイクしたり逆さにし長時間放置しましたが漏れは無し!
ということで私の目的だった「キャンプ場へ牛乳を持っていく」ミッションクリアです!
- 牛乳1Lも必要無い → 必要な分量だけ持っていける
- 小さい牛乳は割高 → 家で飲みかけの牛乳持っていく
- 余ったら保管はどうしよう → フタして持ち帰れる
といった感じで、地味〜な悩みですがこれら全てが解決し牛乳持ち運びのストレスが無くなります♪
牛乳以外にも様々な飲み物、油、コーヒー豆、お菓子なんかを入れて持っていくこともできるので色々活躍できるボトルです♪
唯一デメリットとして挙げられるのが持ち帰り時もかさばるということ。
こればかりはどうしようもないですが、洗って何度でも使えるメリットがあるので我慢できます!
ちなみに口径4.5cmのボトルは手が入らないので
無印良品や100均で購入できるスポンジトングがあると便利ですよ。
満足②:シンプルデザインがイイ!
ダイソードリンクボトルにはキャップの色違いや、デザインが施されたものもあります!
その中から私が選んだのは無地。
面白みにはかけますが、無地は飽きも来ないですし、ちょっとだけ高見えします!
自分が好きなブランドのステッカーなんかを張ってしまえばオリジナルボトルの完成です!
あと、以前に購入したダイソー冷んやり水筒と違って
キャップがフラットでかさばり防止になるデザインも気に入ってます!
ダイソー「ドリンクボトル400ml」残念ポイント
残念:熱湯や冷凍庫はNG
ダイソードリンクボトルは耐熱温度60℃で熱湯NG、冷凍庫NGです。
コーヒーをボトルにおとしたり、水をいれ凍らせるといった使い方は残念ながらできません。
この手のボトルで人気なのがナルゲンボトル。
2つを比較してみると
ダイソー | ナルゲン | |
耐熱温度(本体) | 60℃ | 100℃ |
耐冷温度(本体) | 不明(冷凍庫NG) | -20℃ |
容量 | 400ml | 500ml |
価格(税込) | 110円 | 1,540円 |
価格差はありますが、さすが人気ボトルとあって使い勝手は間違いなくナルゲンボトルのほうが上です。
ただ、熱湯も入れない、凍らせることもない!というのであればダイソードリンクボトルで十分活躍できます!
ダイソー「ドリンクボトル400ml」注意ポイント
注意:中の仕切りが下に落ちる
この状況がどんな状況かお分かりでしょうか?
そうです、飲み口のところにつかう仕切りを容器の中へ落としてしまいました(よりにもよって油を入れてる時に)
これは私が悪いんですが、雑に取り付けようとしたらスッと落ちてしまいました。
仕切りは部分的にボトルの口径より小さいので、変な向きで取り付けようとするとあっさり下へと落ちますので注意です。
一度セッティングしてしまえばフィットするので下へ落ちる心配はありません。
ダイソー「ドリンクボトル400ml」レビューまとめ
- 漏れなく持ち運べる
- シンプルデザイン
- 熱湯、冷凍はNG
安心して使え、安くていい買い物した!そんなボトルでした!
ナルゲンボトルほどの性能はありませんが、飲み物やコーヒー豆、お菓子などなど、持ち運ぶだけならダイソードリンクボトルでも十分活躍できます!
次回ダイソーへ行く際は是非チェックしてみてください♪