2019年11月7日ランキング更新
キャンプならではの遊び、焚き火。
なんとも言えないワクワク感。ずっと見ていて飽きない炎。最高の贅沢タイムです。
この記事では、そんな『焚き火』を楽しむために購入したキャンプ用品たちを買ってよかった順にランキング化しました。
実際に使ったモノだけを正直にランキングにしてみましたので、焚き火グッズを選ぶ際の参考になれば幸いです!
キャンプ用品ジャンル別1位まとめ
焚き火グッズ 買ってよかったランキング
13位:革手袋(ワークマン)
作業着屋さんワークマンで購入できる革手袋!
100円ちょっとで購入できてしまう低価格が魅力的。
しかし…。他の革手袋と比べ厚みが無かったり、指先が硬かったりと値段相応な使い心地です。
それと、購入直後のニオイが強烈すぎるため、使用にためらう可能性大。。
12位:フィールドチャッカー(SOTO)
火おこしが難しい炭すら簡単スピーディーに着火させられるSOTOのフィールドチャッカー。
そんなフィールドチャッカーを使えば薪なんて軽々ファイヤー!
圧倒的な高火力で薪(針葉樹)なら1〜2分で炎があがり、すぐさま焚き火スタート!
湿ってる薪で焚き火スタートなんてときもフィールドチャッカーの力を借りればかなり楽になります!
ただ、焚き火を1からじっくり楽しむとは正反対のアイテムのため、焚き火ランキングではちょっと順位を下げました。
11位:ピラミッドグリル・コンパクト(ロゴス)
組み立て式でコンパクトのため持ち運びがとにかく楽ちんなロゴス『ピラミッドグリル・コンパクト』
バーベキューを楽しむグリルですが炭がOKなので焚き火だって可能です!
ただ、コンパクトなグリルのためキャンプ場やホームセンターなどで購入できる一般的な薪ではサイズが長すぎて危なっかしいです。。
ちょっと手間ではありますが、のこぎりなどを使って薪をちょうど半分ぐらいにすれば安定します!
もちろん現地調達できる小枝なんかであれば手間いらずで焚き火できます♪
コンパクトで持ち運びに優れるグリルなんですが、一般的な薪は何かしら手を加えないといけないことから少しランキングを落としました。
10位:ミニトライポッド(ノーブランド)
3本脚で吊り下げフックを利用しダッジオーブンなんかを吊るせるトライポッド!
ダッジオーブンを所有していない我が家は「必要ないのでは?」と思っていましたが
なんでもいいから吊るせて温められるモノがあれば便利!
小さなケトルをぶら下げてみたところ、焚き火を楽しみつつお湯が沸く!沸騰したらチェーンで高さ調整し保温!
いつでもお湯が湧いてる状態を作れなかなか便利でした♪
私が購入したトライポッドは中華製で価格が安いので塗装が雑、脚が細く頼りない感じです。
でも、商品ページに記載されていた15kgの重りに耐え(安全に使うなら10kg以下推奨)、見た目以上の耐久性があります!
9位:スチールウールたわし(セリア)
焚き火でついた頑固な「煤」を80%〜落とすことができるセリアのスチールウールたわし!
100円+税で12個入り!
めちゃくちゃ簡単に落ちる!という訳ではありませんが、普通のスポンジと洗剤では絶対落ちなかったススを水だけで落とせます!
1度水につけると「サビ」が発生するので使い捨てになりますが、セリアのスチールウールたわしは使い捨てするのにちょうどいいサイズ!
「もっと小さくていい!」のであれば手でちぎることもでき無駄なく使用できます!(本当はハサミでカットが望ましいです)
8位:ワークグローブ(ワークマン)
軍手から革手袋にバージョンアップ!革手袋なら軍手より安心して薪を触れます!
ワークマンの革手袋は安くても使いやすさ抜群!
柔らかいけど、しっかり革も分厚く、焚き火だけでなくキャンプでは活躍できるシーン多数!
汚れれば洗えるうえに、洗った後は一切硬くならず使い心地の良さは継続!
たまに洗いつつ30回近くキャンプで使用してますが現役バリバリです♪コスパ最高!
7位:火吹き棒とファイヤースターター(VOUIOSIMI)
焚き火をより楽しむために導入した火吹き棒とファイヤースターター!
私が購入したのは中華製で火吹き棒とファイヤースターターがセットになったもの!安いですがどちらもちゃんと使えます。
ファイヤースターターを使えば火起こしを1から楽しめ、火吹き棒を使えば炎が上がらなくなった薪を簡単に楽しく復活させられます!
とくに火吹き棒は焚き火するなら必ず使っていて、もっと早く買えば良かったと思える焚き火グッズでした!
6位:ファイヤープレーストング(テオゴニア)
ハサミのようなデザインしたテオゴニアのトング・ファイヤープレーストング!
普通のトングと比べると価格は高く、使い心地も普通のトングのほうが上です。
でも!ワイルドで美しいデザインは所有欲を必ず満たしてくれます。
そして、カッコいいトングをつかってする焚き火は格別♪
普通のトングを使って焚き火してた時とは違う『楽しさ』がテオゴニアの火ばさみにはあります!
MADE IN JAPNAで作りはしっかりしてます。木製ハンドルはローズウッドで耐久性があります。
なので、初期費用はかかりますが、ずっと愛用していきたいと思うのであれば決して高いトングではありません♪
5位:綿ヤッケ(ワークマン)
ワークマンで爆発的人気となった『綿かぶりヤッケ』の次に発売された綿ヤッケ(正確にはワークマンブランドではありません)
綿100%なので火の粉に強く、焚き火の側でヌクヌクできます!
また、綿ヤッケを着ていれば火の粉だけでなく汚れからもキャンプウェアを守れます!
大きめサイズをチョイスすれば冬服の上から羽織れて暖かさアップ!
焚き火を近距離で楽しみたい!そんな方には必須アイテムです!
4位:火吹き棒(OuK)
焚き火にむかってピンポイントで空気を送ることができる火吹き棒!
OuKの火吹き棒は数ある火吹き棒の中でも細いタイプにあたり、よりコンパクトに持ち出せます(長さは13cm〜62cmまで調整可能)
安価な火吹き棒ではありますが、これといって不満はなく、ばっちり焚き火の炎を復活させてくれます♪
一度つかうとその便利さから焚き火必需品に!
3位:ファイアグリル(ユニフレーム)
バーベキューで活躍するユニフレームファイアグリルは焚き火でも活躍できます!
ファイアグリルは網を外すことで、すぐさま焚き火台へとチェンジするので「BBQを楽しんだ後は焚き火!」といったことも可能です♪
ファイアグリルはそこそこ大きいので薪も軽々のりますし、耐荷重もあるので安心!(サイズはノーマルとラージがあり我が家が使っているのはノーマル)
大きな薪をのせられることで炎を大きくでき、しっかり焚き火を楽しむことができます♪
2位:モーラナイフ コンパニオン ヘビーデューティー
焚き火をよりいっそう楽しくさせてくれたのがモーラナイフ!
高そうなイメージあるナイフですが3,000円以下で購入できてしまうのがモーラナイフ・ヘビーデューティー!
刃の厚みが3.2mmと厚めに作られているのでガンガンバトニングでき薪割りを楽しめます!
フェザースティックも作れます♪
最初から刃付けされているので購入したらすぐに使えるのも嬉しいポイント!
バトニングを楽しめ、フェザースティックづくりを楽しめ、細い薪から少しずつ大きな薪へ火を移していくを楽しめ、ナイフ1つでいろいろ遊べます♪
価格もお財布に優しく使い心地も良いので初めてのナイフにぴったりです!
1位:ピコグリル398(STS)
軽量コンパクトで多くのキャンパーに人気の焚き火台『ピコグリル398』
ノート1冊を持ち出すかのように気軽にキャンプ場へと持っていくことができる焚き火台です!
各パーツは細かったり、薄かったりしますが見た目以上の耐久性があります。
そして、オプションのスピットを取り入れることで、焚き火を目で見て楽しむものから熱源としても利用可能!
価格は決して安くありませんが、ピコグリル398を持っていると、より焚き火が身近に!より焚き火が楽しく!より焚き火を有効活用できます♪
買ってよかった焚き火グッズ まとめ
以上、買ってよかった焚き火グッズランキングでしたが、少しでも気になる焚き火グッズがあったなら嬉しいです!
まだまだ気になる焚き火道具がたくさんあるので、今後も使い心地+価格など総合的にみてランキング追加していきます!お楽しみに!