キャンプは道具選びも楽しいです♪
初心者のころはキャンプへ行くたび「次はこういうのが欲しい!」とお店やネットをよく物色してました(今もですが)
しかし「あれ?買ったはいいけどそこまで使わなかった」そんな道具もたくさんあります。
キャンプはじめは必要なモノが多く費用がかかるのでへんてこなモノは避けたいところ。
そこで!この記事では失敗を避けたいキャンプ初心者さんに向け、購入後もずっと活躍しているおすすめキャンプ道具を厳選しご紹介いたします!
目次
- キャンプ初心者におすすめキャンプ道具
- ファイアグリル(ユニフレーム)
- 折りたたみ火起こし器(キャプテンスタッグ)
- BBQハイグレードアルミホイル 極厚(テントファクトリー)
- ジュニアコンパクトバーナー(MARSNET)
- ラージメスティン(トランギア)
- パックアウェイケトル(コールマン)
- チタンシングルマグ(スノーピーク)
- シェラカップ
- LEDランタンEX-136S(ジェントス)
- フュアーハンドランタン
- 折りたたみチェア(U5FUN)
- アルミロールテーブル(キャプテンスタッグ)
- インフレーティングマット(キャプテンスタッグ)
- 鍛造ペグ エリッゼステーク(村の鍛冶屋)
- ペグハンマー(YOGOTO)
- 頑丈収納ボックス(無印良品)
- ショップタオル(スコット)
- パワー森林香(富士錦)
- モバイルバッテリーPowerCore10000(ANKER)
- キャンプ初心者におすすめキャンプ道具まとめ
キャンプ初心者におすすめキャンプ道具
ファイアグリル(ユニフレーム)
キャンプと言えばBBQ!
そこでおすすめしたいのがユニフレームのファイアグリルです!
モノがモノなだけに価格は少々しますが、これ買っておけば間違いない!と言い切れるほど使い勝手のよいBBQグリル。
使用時は四隅に保温スペースができ、慌てず焼き肉が可能。素手でさわることもでき炭の継ぎ足しが簡単!
1人で使うにはやや大きいですが、2〜6人ぐらいならこれ1つでことたります♪
使わないときはそこそこ小さくなります。そして作りがシンプルなので組み立て・片付けも簡単。
ちなみに、もともと網は付属してますが100均ダイソーの40×40網が代用できます♪
そしてそして!網を外せば焚き火台へとチェンジ!
BBQだけ。焚き火だけ。BBQも焚き火も楽しみたいを叶える3way仕様!
ガンガン使い倒していますが現役バリバリで耐久性のほうも申し分なし!
買っても必ず元をとれるグリルなのでBBQに焚き火を楽しみたいならユニフレームファイアグリルはおすすめです!
折りたたみ火起こし器(キャプテンスタッグ)
慣れていないと難易度の高い炭の火起こしを超イージーにしてくれるのが火起こし器!
使い方は簡単!炭を縦に並べ、着火剤を下で燃やせば
あら不思議!10分ぐらい放置で真っ赤な炭の完成です!
着火剤に火をつければあとは放置でOKなので、炭の火起こし当番とか必要ありません♪
簡単かつ時間も有効活用できるので、サクッとBBQをはじめたいときに大活躍します!
BBQハイグレードアルミホイル 極厚(テントファクトリー)
BBQ後の片付けを簡単にしたい。そんな望みを叶えてくれるのがBBQ用極厚アルミホイル!
極厚アルミホイルでグリルを覆うことで、BBQや焚き火を楽しんだ後の灰を簡単に片付けることが可能です!
最初に取り付ける手間は増えますが、グリルが汚れないし、何かと忙しい帰宅時の片付けタイムを短縮できます。
なぜにわざわざ家庭用アルミホイルではなく極厚を使うかと言うと、熱によるグリルへのこびりつきを防ぐため(上の写真は家庭用アルミホイルをつかってやらかしたもの)
また、極厚アルミホイルなら鉄板代わりに使うことも可能
「焼きそばもちょっと食べたい」ぐらいなら極厚アルミホイルで代用できます。
何かと活躍シーン多めなのでリピ買いし常備してます!
ジュニアコンパクトバーナー(MARSNET)
MARSNET ジュニアコンパクトバーナーは販売終了?商品ページがなくなりました(2020年6月時点)
キャンプにはガスがあるとめちゃくちゃ便利!
焚き火や炭で温めるのもキャンプらしくて楽しいのですが
ガスならスイッチ1つですぐさま火を使えます。
忙しい朝や、今すぐラーメン食べたいコーヒー飲みたい、BBQしながら別で1品作るなんて時に活躍。火加減も思いのままなのでやっぱり便利です。
そんな便利なガスをキャンプで使うため、キャンプ初心者さんにおすすめしたいのが中華製だけど安くて壊れることなく使えてるMARSNETのジュニアコンパクトバーナー!
カセットコンロで有名なイワタニの模造品だと思われ、お金に余裕があれば本家を買ったほうが安心感はありますが
本家と比べ半値ほどで買えるので安く抑えたいなら中華製!
ラージメスティン(トランギア)
キャンプ飯のレパートリーを増やすのにおすすめなのがトランギアのメスティン!
スウェーデン製の飯盒で、日本製と比較すると作りが少々雑ではありますが
飯盒炊飯 | 蒸し料理 |
天ぷら | 燻製 |
他にもラーメンだったり、ミニ鍋、フタも本体もフライパンとして使えたりと
とりあえずメスティン持っていけば一通りの料理は作れてしまう活躍っぷり!
メスティンはノーマルサイズとラージサイズがあり、我が家が所有しているのはラージ。
炊はん目安 | |
メスティン | ラージメスティン |
約1.8合 | 約3.5合 |
どちらも同じぐらい活躍できますが、一度に大量の調理をしたいならラージがおすすめ!
パックアウェイケトル(コールマン)
何かと使うシーン多数なお湯を沸かすのにおすすめしたいのが、ケトルの中で価格がリーズナブルなコールマンのパックアウェイケトル!
パックアウェイケトルは容量0.6Lとやや小さいですが、コンパクトで持ち運びが楽ちん。
そしてフタの部分に嬉しい細工!
垂直を超えてもフタが落ちない構造!手を使わず最後まで片手でお湯を出せます。
そしてそして、焚き火で使うとススがつき黒づんでくるんですがこれがまたいい味を出していて、購入時より使い込んだ今のほうが愛着を持っています♪
チタンシングルマグ(スノーピーク)
つづいてキャンプ初心者さんにおすすめしたい道具が人気アウトドアブランド『スノーピーク』のチタンシングルマグ!
正直言うと、コップなんて100均のモノで十分なので紹介しようか迷いましたが、早いうちに購入して損はないと思ったのでノミネートです。
このシングルマグが普通のコップより優れるところ、それは『直火OK』なところです。
冷えた飲み物を火で直接温めれば、フーフーしなきゃ飲めないホットドリンクに変えてくれます!
暑い夏場はあまり活躍できませんが、寒い季節になると本当にありがたいです。
スノーピークチタンシングルマグはワンサイズずらして買うことでキレイに重ねることができ、収納性も優れます(220ml、300ml、450mlがあります。我が家は450と330を所有)
ちなみに、スノーピークから販売されているチタンマグカップはシングルとダブルがあり、両方所有しているんですが私はシングルをおすすめします。
シングル | ダブル | |
メリット | 直火OK、1つ違いのサイズを買えば重ねられる、ダブルより安い | 保冷保温に優れる |
デメリット | 保冷保温効果は全く期待できない | 直火NG、2つ違いのサイズでないと重ねられない、シングルの倍近い値段 |
ざっくり2つを比較するとこんな感じで、ダブルのメリットである『保冷保温に優れる』が正直そこまででして…
なので、保冷保温効果は無いシングルですが、直火で温められるというのは、ある意味保温最強なので、私はシングルのほうが好きです!安いですしね!
とはいえ、他メーカーのマグと比べればシングルも高いです。でも秋冬春とキャンプをするなら絶対活躍してくれるマグです!あと、カッコいいです!
シェラカップ
キャンプはコップいるよね?お皿いるよね?お味噌汁のみたいけど何にいれたらいいの?コーヒー飲むなら計量カップもいるんじゃない?
そんな悩みを全て解決してくれるのがTHEアウトドア感たっぷりなシェラカップ!
キャンプでは定番アイテムですが、愛用者が多いのはやっぱり便利だからで、シェラカップ1つで様々な使い方ができます!
コップ | お椀 | お皿 |
計量カップ | ミニボウル | 調理鍋 |
といった感じで、キャンプで活躍するシーン多め!
また、シェラカップは様々なメーカーから発売されており、大きさはある程度統一されているので、複数個所持してもキレイに重ねられ持ち運びに便利です。
価格も1つ1,000円前後と決して高いモノではないので是非チェックしてもらいたいキャンプ道具です!
モノによっては直火NGなシェラカップもありますので、購入前に確認してください
LEDランタンEX-136S(ジェントス)
キャンプで必需品となるアイテムの1つランタン。
ランタンには様々な種類がありますが、安くて明るいランタンならジェントスのLEDランタンEX-136Sがおすすめです!
High → Mid → Eco → キャンドル と4つのモードを切り替えられ、Highモードは「おお!明るい!」と感動レベルの明るさ。
あまりにも明るいので奥さんと2人で行くキャンプではMidメインで使用するほど。
明るさを示す数値は370ルーメンとそこまで高くないんですが、なぜに明るいかと言うとトップ部分も光を放ってくれるから!
この特徴を活かし、本体底に内蔵されたカラビナで逆さに吊り下げれば、必ずや満足できる明るさを提供してくれます♪
また、キャンプにピッタリな『防水・防塵』仕様♪
1つデメリットをあげるとするなら電池の持ち時間。
満充電したエネループを使いHighモードで使用すると5時間前後で電池切れになります。
1夜を共にするなら予備を持参するか、MidモードやEcoモードと使い分ける必要があります(Midモードで約8h、Ecoモードで約50h)
と、電池の問題はありますが、価格が安く、明るい、暖色でキャンプに合う、安全、コンパクトとメリット尽くしでコスパ最強なLEDランタンです!
フュアーハンドランタン
灯油やランプ用オイルで点灯するフュアーハンドランタン。
こちらも、ここで紹介しようかどうか迷ったキャンプ道具です。
かさばるし、明るくないしで便利とはかけ離れたランタン。
しかし!!
癒やし度1000点です!
なので、一度も欠かすことなくキャンプ場へと持っていってるキャンプ道具です。
焚き火との相性は抜群で、夜は明るいライトを消し、焚き火とフュアーハンドランタンの優しい光だけで楽しんでいます。
この瞬間が最高に贅沢な時間でして、是非とも体験してほしいです。
キャンプをはじめたころは何かと道具を揃えるのにお金がかかり、こういった癒やしグッズは後回しになりがちです。
ですが、フュアーハンドランタンがあるとグンとキャンプらしさがアップし、もっとキャンプを好きになると思うんです。
なので、便利グッズばかりを揃えるのもいいですが、『キャンプをより楽しむ!』という意味でも、癒し系グッズも早い段階で取り入れていいのでは?と思っています。
折りたたみチェア(U5FUN)
キャンプ必需品の1つであるチェア。
様々なメーカーから様々なタイプのチェアが発売されていますが、折りたたみできるローチェアを安くGETしたいならU5FUNという中華製コンパクトチェアがおすすめ!
キャンプ道具が増えてくると収納場所や積載が大変になるんですが、折りたたみチェアならバッグにだって入るコンパクトサイズ!
座り心地のほうも文句無くゆったり座れ、長時間座っても疲れません。
この手のチェアでお尻が窮屈になるモノがありますが、U5FUNコンパクトチェアはアタリだったようでゆとりがあります。
重量が1kgを切る軽さなので、片手でヒョイっと持ち上げ好きな場所へと気軽に移動できるのもコンパクトチェアの良いところです!
中華製折りたたみチェアは、おそらく有名ブランド『ヘリノックス』の模造品で、本家と比べると座り心地がイマイチだったり、作りに粗さがあります。
なので本当はヘリノックスをおすすめしたいところなんですが、ヘリノックスはなかなかのお値段します。
ただ、価格差は4〜6倍ありますが座り心地はそこまでの開きはありません。ヘリノックスを100点の座り心地とするならU5FUNコンパクトチェアは85点!
長い目で見れば耐久性が気になりますが、1年以上つかい壊れていないのでコスパは良いです♪
アルミロールテーブル(キャプテンスタッグ)
テーブルもキャンプ必需品の1つ。
そんな中からキャンプ初心者さんにおすすめしたいのがキャプテンスタッグのアルミロールテーブルです。
アルミロールテーブルの魅力は価格と収納製!
アマゾンでは1,500円前後という安さで購入でき、ジャバラな作りのため収納時はコンパクト!(価格は2019年6月16日時点)
決して大きなサイズではないのでメインのテーブルにするには小さすぎますが、小物を置くには何かと便利なサイズ!
と、メインにできないテーブルなのにどうしておすすめしているかと言うと
耐荷重30kgという点です!
耐荷重30kgあればクーラーボックスや収納ボックスなんかのスタンドとしても利用できるので、キャンプ場へ持っていけば何かしら役に立ちます!
インフレーティングマット(キャプテンスタッグ)
初めてのキャンプは銀マットのみで寝ました。
「なんとか寝れたけど体痛ぇ」と浅い眠りだったのを覚えています。
そんなキャンプでの寝心地を大きく改善してくれたのがインフレーターマット!
インフレーターマットとは、中にウレタンが仕込まれていて、バルブを開放すると自動で空気を吸い込み膨らむマット。
空気100%のエアーマットとは違い、ウレタンのおかげで適度な硬さがあり、なかなか良い寝心地です。
キャプテンスタッグ・インフレーティングマットは厚みが2.5cm〜2.8cmぐらいの厚み。
この厚みは体重65kgの私が横になった場合でも地面を感じづらい厚みで確実に睡眠の質がアップします。
人によっては3cm未満は薄いと感じるかもしれませんが、キャプテンスタッグインフレーティングマットは価格がリーズナブル♪
安く手っ取り早く睡眠の質がアップし、のちのちコットを購入したいなら組み合わせて使いやすい厚みなのでおすすめです!
鍛造ペグ エリッゼステーク(村の鍛冶屋)
テントやタープを設営するなら必ず必要になってくるのがペグ。
ペグを甘く見ていると強風時に抜けてしまいテントやタープ倒壊、ペグが吹き飛び怪我する、何かを壊すなど痛い目にあいます。
なので、しっかり地面にペグを打つという行為は重要です!
多くのテントやタープにはもともとペグが付属してきます、なので私も初めてのキャンプは付属のペグを使いました。
しかし…地面が硬いキャンプ場だったため1度の使用で折れ曲がり不安になったのを覚えてます。。
そんな不安を解決してくれたのが村の鍛冶屋エリッゼステーク!
鍛造ペグと呼ばれるペグで、重量はありますが強度のほうは最強クラス!
アスファルトをも打ち砕いてしまう鍛造ペグは、硬い地面もなんのその!しっかり地中深く打ち込めます!
なんとも心強いペグなので、地面の硬さなんて一切気にせずキャンプ場へGOできます♪
ちなみに我が家は一番使い勝手の良い28cmを使用しています。
ペグハンマー(YOGOTO)
硬い鍛造ペグを使うなら、ハンマーもしっかり打ち込めるものがおすすめ!
ホームセンターなどで購入できる先っぽがしっかりしたハンマーでも十分なんですが、あえてペグハンマーをおすすめする理由は
ペグハンマーだからこそついているカギフックの存在。
鍛造ペグなど一部のペグには穴があいているので、カギフックを引っ掛け、クイッと回せば地面にしっかり効いてるペグも簡単に抜き出せます!
ペグハンマーもいろいろなアウトドアブランドから販売されていますが、YOGOTOのペグハンマーは有名ブランドと比較し半額ちかい価格で購入可能。
安いですがしっかり使えますし、ペグ数本が入る収納袋つきでお得です♪
ペグを使うならハンマーは必ず使うので、早めにGETしておいて損のないキャンプ道具です!
頑丈収納ボックス(無印良品)
キャンプへ持っていく荷物は大小さまざまです。
大きな荷物は車へそのまま積載しますが、細々した荷物は何に入れていこうかと悩むところです。
そこでキャンプ初心者さんにおすすめしたいのが無印良品の頑丈収納ボックス!
サイズは小・大・特大から選べ我が家が愛用しているのは真ん中の大サイズ。
とにかく人気な収納ボックスで、キャンプへ行けば必ず目にします。
何がそんなにいいのか?それは
収納力 | フタ開閉が気持ちいい |
耐荷重100kgのフタ | 濡れてOK |
ステッカーでオリジナリティを出せる | 100均グッズでロールテーブル |
そして、価格が魅力的!(小:1,290円、大:1,790円、特大2,590円 2019年6月18日無印良品公式価格)
と、使い勝手がよく価格も安いのでコスパがいいんです!
ちなみに我が家は別メーカーの色違いも所有しています。
価格は無印良品が一番安く、他の色は高額になってしまいますが、ベージュ、アイボリー、カーキ、ブラックなど様々な色があるので、自分のサイトにあった色を選べます!
ショップタオル(スコット)
キャンプは野外で過ごすので、必ず道具が汚れます。
汚れた状態で片付けるとサビやカビの原因になったり、次回のキャンプを気持ちよくスタートさせられません。
そこで、おすすめしたいのがコストコやホームセンターで購入できるスコットショップタオル!
このスコットショップタオルは車の整備士さんたちが愛用しているもので、頑丈さはプロ仕様!
濡らしても破れづらいので、汚れる→洗うと大事に使えば1ロールがかなり長持ちします!
そして、使い終わったらゴミ袋にポイできる気軽さがあるので、雑巾やウエスのように大事に使う必要はありません。
もしコストコがお近くにあるなら10ロール入りがかなりお安くGETできますのでチェックしてみてください♪
ちなみにネットでもまとめ買いのほうがお買い得です。
スコットショップタオルは工業用なので、食器など『食べる』に関連する物や、顔や体を拭くのはおすすめしません
パワー森林香(富士錦)
キャンプと切っても切り離せないのが虫。
虫の中でもとくにご遠慮願いたいのが『蚊』、刺されるとテンション下がり、せっかくのキャンプがちょっとブルーになります。
そんな、にっくき蚊を対策するのにおすすめなのが緑色じゃなくて赤色な線香『パワー森林香』です!
パワー森林香は林業など山で仕事をされる方が愛用してるもので、その効果はお墨付き!
なんと一般的な蚊取り線香と比べて10倍の効力があります!
我が家は真夏もキャンプをしてきましたがパワー森林香を使用したら、まさかまさかの一度も蚊に刺されませんでした。
もちろん、たまたまの可能性もありますし、虫よけスプレーも使ってますので、パワー森林香だけのおかげとは言い切れません。
それでも、蚊に刺されなかったという事実があるので、リピート買い決定で夏場は必ず持っていきます!
モバイルバッテリーPowerCore10000(ANKER)
スマホやカメラ、スピーカーにLEDランタンなど、キャンプに電子機器を持ち込むなら、あると便利なのがモバイルバッテリーです。
とくに、スマホは必ず持っていくと思います。
そして、写真や動画を撮影したり、天気予報、近隣の観光地や温泉、テントやタープの設営・撤収方法などをネットで調べたりで、なにかと電池を消耗するはず。
そんなときも、クレジットカードサイズでコンパクトでありながら10000mAhなモバイルバッテリーがあれば、様々な電子機器の充電回復が可能です!
この10000mAhというのは、iPhoneXRなら約2.4回、iPhone7なら約3.6回のフル充電が可能。
我が家はiPhone2台、スピーカー、ミラーレスカメラ、iQosの充電に使用しているんですが、1泊2日のキャンプでいつも半分以上あまるので、十分な容量です。
普段遣いももちろんできますし、価格もANKERなだけに安価ですので、まだモバイルバッテリーをお持ちでない方は是非チェックしてみてください♪
キャンプ初心者におすすめキャンプ道具まとめ
以上、キャンプ初心者さんにおすすめしたい、買って後悔しない、長く使える、安くていい仕事するキャンプ道具でした!
今回の記事では100均で購入できるものは除外しましたが、100均も安くていい仕事するキャンプ道具がいっぱいありますので、合わせてチェックしてみてください!
また、今回はあくまでも初心者さん向けということで比較的価格の安いものを中心にご紹介しましたが
下記の記事にて金額関係なく、過去に私が購入してきた全キャンプ道具の中から「買ってよかったNo1」をジャンル別にご紹介していますので、気になった方は是非チェックしてみてください♪